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2022年6月

小田嶋隆氏 (6月30日・木)


6月24日に小田嶋隆氏が亡くなったという。ここ10年近くは日経ビジネスのコラムで知られていた。皮肉を効かせた展開で政権に対する批判が左翼ら一部に受けていた。でもあの独特の発想と切り口が政権批判だけに使われていたことは残念だった。そっちに行った方が一般には受けたのだろうが。

彼は元々IT業界のライターだった。やはりコラムが多かったが朝日パソコンの連載で有名になった。妹が当時の日本パーソナルコンピュータソフトウェア協会(現・ソフトウェア協会)の事務局にいて話をしたこともある。本人とも会った。総務のY原氏が会いたいと言うから徳島に来てもらった。

手元にある名刺によると1988年11月15日。販推にいたM田氏と私とで接待した。彼がライターになったのは飲み屋で偶然話した人がパソコンソフトの記事を書いていて自分もやれると思って始めたと言っていた。M田氏と私は同い年だが小田嶋隆氏も同年齢だと思い込んでいたが7歳も上だった。

徳島では沖浜本社ビルを案内して鳴門スカイラインを通って空港近くの多分ENGLANDで夕食を食べた。このとき私がレジェンドを運転していたがオートマの運転に慣れておらず渋滞のかちどき橋で停車する直前ギアをリバースに入れて大きなショックを与え私もびっくりした記憶が強く残っている。

梅雨明けと消防水利マップ (6月29日・水)


四国は火曜に梅雨が明けたらしい。関東や東海は月曜。短い梅雨だったし6月中に明けたことも珍しい。吉野川上流にある早明浦ダムは貯水率34.4%だと今日ニュースで言っていた。本当は今週あたり早明浦ダムから瓶ヶ森に行きたかったがA社のニュースリリースがあり慌ただしいので延期している。

今日も昨日に続き消防水利マップ。少し暑さが落ち着いた16時頃に近所の水利の手元にない写真を撮りに行った。3カ所の写真を撮ってマッピング。データが大きすぎだと気がついて全水利写真をリサイズして登録し直した。ところが4時間経っても保存中マークがクルクルしていて変更が反映されない。

一旦終了させリサイズした写真の登録をやり直し。さらに消防ポンプ小屋もマッピングした。鶯地区の写真を撮ったT君は結局22時前に枚数が多いからとUSBメモリを持ってやってきた。まずフォルダごとコピー。水利6カ所で場所を地図上で確認。新しい水槽が地図上でどこだとあれやこれや。

写真をリサイズしようとしたがフォルダ1つだけファイルが花子フォトレタッチで読み込めない。何をやってもダメでフォトでの表示をキャプチャ。ところがそれも保存できない。どうやらNASのフォルダの問題らしい。新たにフォルダを作ってコピーして始めからやり直し。やれやれ面倒なことだ。

草刈機の刃の交換と水利マップ作成 (6月28日・火)


日曜の消防団の草刈り後に雑談していてY田氏からチップソーの刃がほとんど外れていると指摘された。多分7年前にチップソーを換えたときも同じ状況だったような気がする。草刈り作業は人に比べて遅いし草はやたらと絡まるし調子が悪いと思っていたが刃がなかったら切れるわけがない。

今日はベランダ下の草を刈って欲しいと妻に言われて刃を交換した。草刈機を買った頃に多分H木氏がくれた金属刃。草刈機は2009年9月に隣町にある美馬商事で買った新ダイワRA220-Sという機種だが刃の取付方法は正しかったのか今さら説明書を取り出して確認した。いろいろ発見があった。

一方で日曜に撮影してもらった消防水利写真をGoogle Mapにマッピング。前回から2ヶ月近く経ってやり方を忘れていたが。しかも受け取った写真の1/3ぐらいしか場所が正確に分からない。特に中央地区は写真5カ所のうち知っているのは1カ所だけ。これでは進まないのでF田氏に来てもらった。

20時過ぎから2人でマッピングしながらああだこうだ。地図も航空写真を見ないと詳しく分からない。でも木で隠れて水槽が見えなかったり。中央以外の地区も助けてもらったが不明なところがまだ数カ所。T君に催促したが彼が撮った写真は明日になった。完成度は7割ほどか。ぼちぼちやろう。

カスペルスキーのアンインストール (6月27日・月)


昨夜は大河ドラマだけ観て21時半に寝に行き22時前には眠っていた。日中ビール5本とポカリ2本など水分を摂り過ぎたせいで何度もトイレに起きたが。起床したのは12時前。正味12時間近く寝た。今日は3日連続の雷雨のあと詰め所を片付けに行ったら既にゴミがない。K山氏がやってくれたらしい。

昨日は消防水利の写真を撮影してもらっていた。使い慣れず右往左往しながら友だちになったY山氏やT口副団長からLINEで届いたものはPCアプリを起動して保存。メールやFBメッセンジャーで届いたものもフォルダに分けて保存した。地図上の位置は自信がないから分団長に相談しながらやるつもり。

さてウィルス対策ソフトのカスペルスキーのライセンス期限が明日だった。何度もポップアップが出て更新するよう勧められる。更新ライセンス料は5台分が1年4,787円で2年8,454円で3年11,204円。高くはない。でも3月に書いた通り今回は更新をしないことにしてアプリをアンインストールした。

まずサブノートPCのLet's Noteから。再起動を2回やってあっさり終了。Windowsセキュリティが自動的にオンになった。同じことを私と妻のPCで繰り返し。妻のスマホのカスペルスキーも削除してもらった。東京にあるPCも次に行ったときアンインストールすることを忘れないようにしよう。

消防水利の草刈り (6月26日・日)


昨夜は4時間ほどしか寝られず6時前に目が覚め7時前に起き出した。前夜作っておいたゆで卵2個などを食べ8時集合。水利マップを作りたいので写真を撮ってくれるよう皆の前で依頼し班分けでは昨年に続き下地地区。雨予報のときもあったのに快晴。暑くなりそうでうんざりする。

ともかく8時半頃から始めるとM引氏が蛇の抜け殻があると言う。後から見るとフェンスに沿って1.2mほどもあった。仰角50度ぐらいの斜面の上で前分団長H木氏が2人じゃ無理だと言い私も休憩の後で斜面を登ったが草刈り機の歯が欠けているのかあまり戦力にならず。9時半には下りたと思う。

雑談しつつ皆の戻りを待ってK山氏と公民館に机を並べて懇親会の準備も。11時前に中岡商店から電話があり皿鉢の準備ができたというのでK山氏に取りに行ってもらい私は冷えたビールを受け取りに。公民館で水利で気づいた報告などがあって乾杯したのは12時頃だったと思う。T口副団長も一緒。

当初予定17人から2人減りデートやら用があるという人が抜け最後は10人。K山氏を中心に片付け16時半頃に詰め所に移動。ところが暑い。分団長が福川のF本分団長を呼び出す一方K山氏とN野副分団長らがそうめんを作ってくれて。若者の恋の予感についての話を聞いたり。私は18時半に一人撤収。

F田氏宅の庭でビールと瓶ヶ森計画 (6月25日・土)


誘われて中学の同級生F田氏宅。新しく買ったタープの下でビールを飲もうということだったが14時過ぎから雨。それでも15時前に行ったものの濡れながらタープを張るのも辛いので軒先にイスとテーブルを出して飲み始めた。おつまみを作ってくれた奥様と後から久しぶりのT田嬢も来て4人。

サルやカラスや蛇やムカデのことから高知の魚やホタルイカを食べたいといった話題。金沢は遠いとか話しながらビール2本。雨は30分ほどで止み気温が下がり涼しくなった山の上。4人であれやこれやと話ながら15時から飲み始めて17時半に撤収した。タイヤ交換を安く済ます方法を教えられた。

さて石鎚山近くの瓶ヶ森から西条市に泊まりしまなみ海道に行こうと思ってiPhoneのるるぶアプリを見ていた。ふと瓶ヶ森あたりの地図でUFOラインなる町道瓶ヶ森線を見つけた。PCで検索すると素晴らしい道ではないか。途中の道が細くて不安だが調べると吉野川源流をぐるりと一周できるようだ。

展望台などが結構あるらしくゆっくり時間を掛けて回りたい。それなら早明浦ダムを通って源流に行く途中で一旦西条に下り翌日再び源流を目指してはどうだろう。西条市で2泊できれば合計2.2万円分の補助が受けられる。高速をあまり通らずに済むから交通費も安く済む。その線で考えてみよう。

映画「峠 最後のサムライ」 (6月24日・金)


今年2月に読んだ司馬遼太郎の小説『峠』を原作とする映画「峠 最後のサムライ」を観てきた。舞台は幕末の越後国長岡藩。月刊アスキー元編集長遠藤諭氏や徳島支局長時代に知り合って長岡に赴任していた日経新聞K谷氏などがFacebookに書いていた。長岡に縁のある人は観ずにいられないだろう。

イオンモールに車を駐めコーヒー豆を買って5F。私が自動販売機でチケットを買うのは初めてだがdポイントが使えるというのでスマホのバーコードを表示させたが認識しない。最後はクレジットカードを入れろというからアマゾンカードを入れたのだが何故かdポイントから1,100円分引かれていた。

席は昨夜チェックしたホールと違っていて前の方がガラガラだったから最前列を選んだ。これが見上げるような場所。でもホールには私を含め7人だけ。16:35開始とあったのに始まったのは45分。そんなものなのか。思い出すと一人で映画を観るのは鳴門に映画館があった中学か高校のとき以来だ。

映画のシーンは小説の1%ほどだと思う。それは仕方ないし登場人物が少ないのも整理できていいのだが冒頭の大政奉還のシーンは余計だと思う。感動したわけでもなく面白いと言うほどでもなかったが武士とはこういうものだというメッセージは伝わった。映画館にはまた一人で観に行こうと思う。

西条市と早明浦ダムと瓶ヶ森 (6月23日・木)


Facebookで会ったことがないのに友だちになっている鳴門市観光協会のW辺氏が愛媛県西条市は県民割とは別に4,000円分の補助があると書いていた。調べてみると宿泊補助1,000円に飲食代3,000円。大洲市はお土産でもいい3,000円クーポンだったが用途限定とは言えさらに上を行っている。

それで西条市の場所を確認しようと先日買った道路地図。石鎚山の北側か。眺めていると瓶ヶ森の地名を見つけた。吉野川の源流である。1998年に出演したミュージカルで吉野川は「瓶ヶ森に発して」というセリフがあって初めてその地名を知ったのだが今まで剣山のあたりだろうと思い込んでいた。

地図には早明浦ダムもある。吉野川の水利は早明浦ダムの水量次第とニュースで知って高知にあることは知っていた。でも吉野川は上流に向かって大歩危小歩危を過ぎると大豊から西に行くとは全く理解していなかった。俄然興味が出た。早明浦ダムを見学してから吉野川の源流に行ってみたい。

西条市にはスーパーホテルもある。源流付近まで行ってスーパーホテル西条まで約6時間。約300km。山道だから疲れそうだが行けるときに行ってみよう。ただ1泊で帰るのもつまらないのでしまなみ海道も通ってみたいがどうしよう。県民割は7月14日まで延長されたが来週あたりで考えてみる。

エアコン13年で初のフィルター掃除 (6月22日・水)


26日の消防分団懇親会用に注文した皿鉢料理について14時を回って電話をして再確認。K山氏が取りに行く件と支払いをその場で済ますことを伝えた。さて今日は16時頃からエアコンのフィルター掃除を始めた。事務所の電気代は5月分が4月を上回る1.6万円超で高すぎると気になっていたのだ。

電気代が高騰していることは知っている。東京オフィスの電気代もびっくりするほど上がっている。でも上勝の5月はファンヒーターもクーラーも使わない季節。暖房の補助だったりドライで運転させたのが電気代に反映したと思った。そもそも2009年に買って13年間で一度も掃除していなかった。

日立のRAS-S40Y2という機種。ヨドバシで買ったが埃を自動掃除するという機能があるから気にしていなかった。でも13年は長すぎる。説明書を見ながら丁寧に作業。前面と上面にもあるフィルター4枚は水洗い。フィルターに埃はないが一部はカビで黒くなるほどびっしり目詰まりを起こしていた。

自動掃除用ブラシや埃ボックスなども外して洗った。1時間半かかった。これで電気代を少しでも節約できれば。普段は除湿運転だが改めて説明書を読むと室温と外気温から自動設定した温度に適した湿度に下げる「涼快」という機能があった。夜は外気が下がるからこの機能の方が適していそう。

ヘアバンドと新しい目薬 (6月21日・火)


ヘアバンドを買った。鉢巻きのようなものである。顔を洗うとき使おうと思った。今までは前髪が濡れるだけならいいのだが石けんも付くから結局わざと濡らすことになる。その面倒から解放されることを期待した。でも生え際が後退しているから外れてしまいそうで着け心地は不安な感覚。

アマゾンで物色していて気づいたがスポーツにも使える。ソフトボールで捕手をやるとマスクを被るから投球の合間でないと拭えないのが辛かった。あるいは草刈り。昨日も額の汗が目に入る。草刈り機は両手で持っているからいちいち止めてメガネを外して袖で拭う。それが防げるのならうれしい。

今日は目薬もアマゾンで届いた。2年以上前からVロートプリミアムを使っているがふと気になって黒のマジックで書き込んだ使用期限を見ると2020年11月とある。1年半も超過したのか。当時買ってみたアクティブプレミアムは1回しか使っていなかったから東京から来ていた義母にあげたのだった。

目は大事と意識していて腕に着けたFitbitが1時間おきに250歩歩くよう振動すると最近は遠くの山や雲を見るようにしている。さらに記録によると2018年12月からサプリメントのロートV5も飲んでいる。ちなみに今回は1,299円。早速使用期限をマジックで書いて1割弱残っていた古い目薬は捨てた。

草刈り機のメンテナンス (6月20日・月)


次の日曜は消防水利の草刈り。草刈り機が動作するか毎年小さなドキドキを味わう。メンテナンスもしていない。これではいけないと草刈り機を持ち出した。でもチョークを引いてスターターを引っ張ると一発で始動。一旦止めてチップソーの予備を持ち出してみたら今付けているものが一番まとも。

予備だと思っていたら2枚とも使用済みでそれなら草刈り機からチップソーを取り外してグリースを塗ろうと思った。でも場所が分からない。先端横にビスがあって外すと穴が空いているだけだったからいい加減な判断でグリース少々。とチップソーが外れた基台部も取れて古いグリースが見える。

回りの古い草や土をティッシュで拭き取り新しいグリースを注入。といっても空間の2割ほど。元に戻してエンジン始動。普通に使えそう。ついでに見通しが悪かった駐車場の植え込みの草を刈った。微振動が大きくなったような気もするが。とエンジンが止まって壊したかと思ったらガス欠だった。

続きは苅込鋏でやって今日は終了。前はいつメンテしたか調べてみたら最初が2013年。その1年後2014年にグリースを注入。今回のところで正解らしく改めて追加で注入。2015年にチップソーを交換している。今のものはもう7年目だったのか。ともかく今年も使えることを確認できてホッとした。

外出して人と話して情報交換 (6月19日・日)


上勝出身N田嬢のバー・マンテンサンに行くとき営業日や時間を確認しようとiPhoneにある連絡先を見た。ところが彼女が上勝で勤めていた頃の情報しかなくメモにツイッターセミナーで会ったと書いてある。そんな話を店に行ってしていたらお客さんで同じセミナーにいた人がいると言う。

聞けば大塚製薬徳島本部の総務課長を辞めてプログラミング教室を始めたW辺氏。何と。元々ツイッターで知り合ったのだが9年前に川内の徳島本部を訪ねて会ったしJ社の橋本元会長の葬儀にも来てくれていた。先日のイマジンの結婚式ではW辺氏との関係にも触れながらスピーチをした。びっくり。

さてマンテンサンの後に寄ったバーHOGSHEADでマスターの大隅氏からバーBARATEIはコロナ禍が始まってすぐの2020年3月に閉店したと教えられた。ロングバーも下の階を閉めていると。一方で昨日は妻の体調が悪く一人でいっきゅう茶屋で昼食を取ろうと行くと女性2人が来て向かいに座った。

F井嬢ともう1人。マスクを外して広報誌に出ている人と気づいた。Y田嬢。旧姓を聞いて3年前に会ったことを思い出す。彼女から我が住宅に東京から移住する人がいると聞いた。コロナ禍で家に籠もっていたがちょっと外に出て人と話すといろんな情報のやり取りがあるものだなと実感した次第。

個人での年間支出 (6月18日・土)


過去12年間の年末時点での銀行口座の残高を整理して預金は増えていることを確認したのだが次に私個人で年間いくら使っているのか気になった。役員報酬は会社で社会保険料などを納入するためエクセルで整理しているからすぐに分かる。その手取額を元に計算してみた。

するとフォレスターや実家のプレオ+を買ったときを除いて年に200万円強を使っている計算。でも家賃は光熱費を合わせても年間60万円だから200万円も使うはずはない。おかしい。そう思ってエクセルに書き出した。すると忘れていた大口が税金だ。住民税と川内にあるマンションの固定資産税。

さらに個人年金の掛け金。それに生命保険など保険料。同志社に5万円も寄付したし家賃からここまでの固定費で何と150万円近くになってしまった。あとはサプリメント類。日本酒が一升瓶を月に5本ぐらい買っていて年間10万円強。総額200万円に徐々に近づいて行く。なるほど使っていたのか。

使途が分かる定期購入物を除くと年間20万円から25万円ぐらいを使っていることが分かった。音楽CDや本や雑誌が主だと思うが頻度は少ないながら服を買うこともある。香典も無視できない。散髪代とか歯医者の診療費に薬代。飴や菓子。なるほど年に200万円ぐらい使っているのだと納得。

佐多岬キャンプと肱川 (6月17日・金)


今回愛媛の佐多岬に行ったとき28年前に皆でキャンプをしたのがどこか気にしながら車を走らせた。でも全く分からない。案内もない。佐多岬には風力発電の風車が何十本も建っていてあのキャンプ場も風車の土台になったのだろうと想像した。せと風の丘パークでは風車の真下に入ってもみた。

アイルトン・セナの死亡事故が起こったF1の翌日に皆が帰るときJ君とバイク2台で走ったのは肱川沿いだった。坂本龍馬脱藩の道という看板があって緩やかなワインディングは気持ちがよくまた行きたいと思っている。しばらくツーリングした後J君は実家のある松山に向かい私も西に向かった。

元奥さんの親戚宅が松山の南の町にあって一度行ったことがあった。どの辺だったかとバイクで走ったが分からずじまい。その後コンビニで2Lぐらいの水のペットボトルを買って荷台の荷物とネットの間に押し込んでいた。ところがしばらく走るとない。ネットの間からすり抜けて落下したらしい。

ペットボトルを落としたと気づいた後は海岸沿いの「ゆうやけこやけライン」を通ってキャンプ場に戻った。大学時代の友人EIKとTMCと会ったか様子を見に行った駐車場は少し佐多岬方向に行った左側だったはずだから瀬戸農業公園だと思うがキャンプ場の場所が分からなかったので自信はない。

消防懇親会の注文 (6月16日・木)


昨日消防点検の後で飲んでいるとき私が先日行って来た庵治観光ホテルについてK井氏がその3日前に行ったと言う。観光バスの会社に勤めていて四国三十六不動霊場巡りでバスを運転して5泊だか6泊しながら客と一緒に回っているとか。全てを回り終えた最終日に庵治観光ホテルで昼食を取ると。

四国三十六不動霊場に興味はなかったのだが父が死んだとき檀家になった明王院に確かポスターが貼ってあった。訊いてみるともちろん行っていると。「響」団員でもある副住職は私の住宅斜め前の普門寺にも町内にある健祥会の施設にも来ていることを伝えた。いろいろと繋がっているものだ。

さて今日は昨日飲食した詰め所の片付け。ゴミを洗い乾かしていると紙に書いて置いてきた。一方26日にある消防水利の草刈り後の懇親会について方々に連絡。場所は詰め所と役員会で決めていたが参加者が17人。狭いし席が足りないのではないかと気になり向かいの公民館が使えないか訊いてみた。

管理者S本さんによると使用制限はなく多分空いているという返事。さらに中岡商店に皿鉢4つとおにぎり25個を注文。外出中だから予定が分からないと言う。いや4月に予告注文しているのだが。直前にも確認しよう。その他ビールの注文や当日の段取りなども確認したが当日まで落ち着かない。

歯のブリッジと抜歯と10人で消防点検 (6月15日・水)


前回型を取った歯のブリッジを入れるために昨日はゆめタウン。梅雨入りした雨の中遅い車を何度も抜いて1時間4分で着いた。何度もかみ合わせを調整しながら新しい歯が入り次に昨年作ったマウスピースが使えなくなるから改めて型取り。きれいな衛生士さんだが2回失敗。3回目はU宮氏自ら。

さらに左上の親知らずは噛み合わせる下の歯が4年前からなくて飛び出してきていて手前の歯との隙間が開いてしまい食べかすが詰まりやすくなっていると。いっそ抜く方法もあると言うからお任せして抜歯。徳大の外科の先生と聞いたが来たのはショートカットで大きな眼鏡を掛けた若い女性だ。

元A社のゲームオタク斉藤さんに似ている。左手が震えているように感じたが丁寧に麻酔を打ってあっさり抜けた。U宮氏は酒はほどほどにと言うが彼女は血流が上がり出血することがあるから飲まないようにと。結局血流が上がらないよう昨夜は日本酒は普段の半分ほどで倍の時間を掛けて飲んだ。

今日は消防点検。10人いたが部長以上が緊急役員会とかで2年の出向から役場に復帰したF澤君の運転で日浦。詰め所に戻るとM下氏が帰り後からK井氏が合流して10人。K山氏のお好み焼きが美味しい。抗生剤も飲んだが結局23時半頃6人を残して帰宅。ビール4本2Lを飲んだが出血はせず良かった。

56年前の庵治観光ホテルの風呂と周辺 (6月14日・火)


庵治観光ホテルで56年前に風呂で泣いた記憶があって多分ここだと来てみたのだとチェックインのときフロントの男性に説明した。その方は年配だが勤めて数年と言う。ただ昔は男湯と女湯は仕切りがあっても湯の中で繋がっていたという話をしていた。湯に潜れば行き来ができたと言う。

上勝の月ヶ谷温泉と同じように今は当時の男湯と女湯の洗い場を繋げている。ただし脱衣場から見て左は洗い場があって湯船はあるが窓は開かない。右には洗い場はなく岩風呂だけがあり窓は全開。サウナもあった。改装もされたはずでもちろん湯が中で繋がっていることもない。

翌朝は男女入替。新しく追加された風呂だと見える。洗い場は一般的だが露天風呂もある。東屋風の屋根があって濡れないようになっているがテニスコートの半分ほどのスペースに2畳ほどの岩風呂の半露天。伸びた竹笹が邪魔だが海も見える。この露天は風が吹いてとても気持ちが良かった。

朝食後に聞いた古いスタッフによると男湯と女湯は上も開いていてヤクザが来て女湯と水を掛け合ったり潜って行くこともあったらしい。周辺の道は木に覆われて暗く木炭バスが走っていたと。私の56年前の写真から話を聞いたが玄関前だけは自分は通用口を使うから分からないと言っていた。

庵治観光ホテルから帰宅 (6月13日・月)


昨夜は夕食時に生ビール2杯。自販機で350mLのスーパードライを買って部屋で飲んだ。眠りは浅い。今朝は地域の時報か6時に表で音楽が鳴って目が覚める。寝るのを諦めて風呂。8時に朝食。食べ終わって古くからいるというスタッフに56年前の写真を見てもらいここだと断言してもらって立ち話。

チェックアウト後に写真を撮って庵治観光ホテル海のやどりを出たのは9:16。昨日途中で那須与一の名前を見つけ夕食時に訊いたら源平合戦の史跡があちこちにあると言う。今日は屋島の向かいにある半島を一周した後に看板に従って行ってみた。那須与一が平家の扇を弓で射貫いた場所だとか。

さらに八栗山ロープウェイ乗口まで。従兄弟の病院通いで連れて行かれるうどん本陣山田家の位置関係が分かった。道の駅源平の里むれで金陵4合瓶をクーポン1,000円を使って購入。2,000円クーポンのうち1枚は昨夜のビール代で使用済み。それで昨夜の宿代はビールを含め7,000円で済んだ。

志度から高速に乗り鳴門でコーヒー豆を購入。高速を走るとフロントに大量の虫がへばり付くので川内で洗車。汗だくになって面倒なので拭き取らず。給油してダイソーで糊とメッシュケースを買い14:10に帰宅。昨日は365.6km。今日は132.7km。3日間合計で763.3km。14.4km/h。

佐多岬から高松 (6月12日・日)


8時起床。8:25に朝食会場は満席で待つこと2分。バイキングだが少しだけ。ホテルを出る前に大洲に泊まろうキャンペーンの対象か訊くと3,000円のクーポンをもらった。別途3,000円の食事券と地域クーポン2,000円を加えて8,000円分。私が払ったのは5,500円なのに2,500円余計にもらった計算だ。

9:14にスーパーホテル愛媛大洲インターを出て途中はなはなという施設に寄っただけで佐多岬。駐車場は絶景。ここから岬まで1.8kmで往復1時間強。時間はともかく歩く自信がなく断念。その代わり戻りの道の駅や展望台はほぼ全て寄った。青色ダイオードの中村修二氏は伊方町の生まれと知る。

道の駅瀬戸農業公園でソフトクリームを食べて昼食は抜いた。5,000円のクーポンを使うため大洲市内に戻りまちの駅という案内を見つけて行ったら前に来たところ。ほかにスーパーにも寄ったが買いたかった日本酒はほとんどなく断念。どこかに地元の酒屋があるだろうと市内をぐるぐる。

埒があかないので商品券裏のQRコードからサイトを見て使用店リストから酒店らしいところをナビに登録して行った。ナビの案内にイライラしたがオズメッセ21というショッピングセンターの中でホテルの間近だった。リカーショップおだに。商品券が使えるかどうか店の人も右往左往しながら。

店主お奨めの地元の酒4合瓶を4本5,000円分購入。地元の酒店で地元の酒を買えて良かった。大洲市で時間を取ってしまい17時予定の旅館に着いたのは17:40。風呂の話はまた後日。部屋は昭和のままだが19時からの夕食は意外にも美味しかった。瀬戸内の島々が夕日に暮れる風景も素晴らしい。

大洲泊 (6月11日・土)


11:18出発。消防のビールの空き缶を載せたままだったのでゴミステーション経由。徳島まで行くと12時を回り昼食が混むと思い勝浦みやこやでうどんを食べたがここも客が大勢。助任で給油して13時頃に徳島道。出るとき降り始めた程度だったが松山道に入ると大雨で休憩したのは石鎚SAだけ。

今日はビジネスホテルで外食だから当初はチェックイン時間を遅めにして佐多岬に行くつもりだった。でも雨。それなら伊予ICで下りて「ゆうやけこやけライン」なる海沿いを通ろうとも思ったが景色が悪そうで諦めた。明日は晴れるようなので予定を変更。ホテルに15:50着。265km。15.3km/h。

ホテルもチェックインで待つほどで次々と客が来る。事前にローソンで買った水とポカリとビールの入ったクーラーボックも持って荷物が重い。部屋は狭いがデスクが広くベッドもダブルサイズだ。前の日に上階203号室の清掃なのか音が響いて早々に起きたから眠くてベッドで少しウトウト。

夕食はフロントで聞いた「じょうもん」という居酒屋。雨が上がり徒歩8分。後ろにどこかの役員6人組が飲んでいたが割と静か。ビール2杯で酔って会計は3,124円。3,000円の食事券を使って支払いは124円だけ。ほかに2,000円のクーポンもある。19:50から20時までいてホテルに戻って風呂2回。

道路地図 (6月10日・金)


火曜の歯医者の後ゆめタウンの紀伊國屋書店で道路地図を買った。先日の皆生温泉の2日目は行く場所を考えるのにナビの地図を使ったのだが広域を表示させたりズームさせたり面倒なのだ。それで地域全体を見渡せる紙の地図があった方がいいと思った。場所が決まればナビに登録すればいい。

ナビがない昔はドライブに道路地図は必需品だった。小学生時代に父の運転で旅行に行くときも地図は私が見ていた。当時の道路地図は大きな分岐点まで距離が記されていて足し算して目的地の距離を伝えたり。次の交差点を左だとか真っ直ぐだとか文字通りナビゲーションもやっていた。

それがナビを頼るようになって走行中の位置関係が分からなくなった。鳥取に向かう途中で中国道を経由したのだが東向きなのか西向きなのかも分からない。皆生温泉から日御碕への距離感もナビでは直感的に掴みにくい。ズームで表示される文字も広域に切り替えると消えて分からなくなる。

それで道路地図。中国四国版がいいと思っていたのだが詳細過ぎた。一覧性を求めているので表示領域は広い方がいい。そこに名所などが分かりやすく目に付けばなおよし。結局4種類ぐらいの地図を見比べて昭文社のマックスマップル「全日本道路地図」を買った。結構厚いがこれで東北にも行ける。

県民割の申請と同志社への募金 (6月9日・木)


みんなで!とくしま応援割の申請書を出した。上限5,000円の半額補助と2,000円のクーポンという皆生温泉で泊まった鳥取県と同じ制度なのに徳島県は客が全額支払った上で申請をして指定した口座に後から振り込まれる方式。鳥取県はホテルが処理をして支払額が最初から5,000円引きだった。

客の手間という点で鳥取県にも先日予約した愛媛県と香川県にも負けている。中国地方から四国旅行を計画した人が各県の制度を調べたとき一旦全額支払って後から自分で申請する方式の徳島に泊まりたいと思うだろうか。どうしてこんな制度になったのか。県議会あたりで追及してもらいたい。

さて今年で3年目の同志社大学2025 ALL DOSHISHA募金の案内が届いた。昨年は5万円出したはずと添付された芳名録を見たが名前がない。でも2017年からの累積とかで6万円の欄に名前を見つけた。同封されたNewsLetterにも目を通した。奨学金を受けた学生の文章2つを読んで少しだけ感動。

誰かの役に立つのなら今年も寄付しよう。それで昨年までは送られてきた払込用紙を使って郵便局から入金していたが今年はネットからやってみた。昨年IDなどを登録していたから後はクレジットカード番号を入れただけ。今年も困窮学生向け奨学金に用途を限定して5万円。簡単ですぐ済んだ。

タイヤ館とオートバックスでタイヤ検討 (6月8日・水)


9時に起き準備をしてチェックアウトしたのが9:50。ツインのシングルユース9,000円が県民割で4,500円になる。ただし手続きは自分で書類を郵送しなければならない。徳島県の後進性がよく分かる。フロントで必要書類を渡されたが研修中の女性は簡単な質問にも答えられずまた待たされたり。

さてフォレスターのタイヤ交換を以前から気にしていて先日YouTubeで夏タイヤの選び方という動画を観た。法令では溝の深さ1.6mmが限度だが4mm以下になると制動距離が伸びるという数字が解説されている。2月の6ヶ月点検で溝が4輪とも4mm。さらに5年がメドというのだが既に6年弱。

売却も考えていたが旅行もしているしタイヤは替えた方がいいかも知れない。そこで今日ホテルを出て確か店があったはずと住吉へ。でも見つからず55号バイパスのタイヤ館。ここはブリヂストンの店と知る。ALENZA LX100が15.6万円。DUELER H/L850が14.2万円。丁寧に説明してくれたが。

次に阿南でオートバックスを見つけてタイヤ担当の若者から説明を受けた。DUELER H/L850は13.2万円でタイヤ館より1万円安い。ALENZA 001は16.4万円で見積14.2万円だったディーラーの方が安い。ダンロップとヨコハマもあるが高くトーヨータイヤPROXES CL1 SUVが12.7万円。さて。

県民割で徳島泊と2年ぶりの街飲み (6月7日・火)


夜は妻が1Qの活動で夕食を作らないというので2年ぶりに街に飲みに来た。県民割を使えば運転代行で帰るより安い。ホテルは阿波ナビのページから探したがワシントンホテルはリストにないしアグネスホテルなどはプラン表示時点で対象外と明記していたり意外に苦労して予約したグランヴィリオ。

その前15時に歯医者。前回型を取った下の歯に被せ抜けた上の歯にブリッジをするため両側を削り1時間20分。終えて紀伊國屋書店で道路地図を物色。三菱UFJ銀行で記帳して17:50にホテルに着いた。フロントでは行列2人。私の応対した人は研修中の新人でベテランさんが来て10分も掛かった。

まずは歩いて55号沿いの焼き鳥大吉。J社時代の90年代によく通って3年ぐらい前にも何度か行った。カウンターで大将と奥さんと話しながら生ビール3杯。ホテルでもらった2,000円のクーポンを使って2,631円を支払い。さらに10分歩いて紺屋町。地元のT口嬢改めT口君のバーの場所を確認して。

2軒目は上勝出身N田嬢のバー。エレベーターのボタンを押して後ろを見たらN田嬢がご出勤。結局2人だけで2時間いた。次にT口君のバーは閉まっていたからバーHOGSHEAD。マスターと2人だけで常連だった白神の話題を2時間。ホテルフロントで飲み物コインもらってCCLemonを買って25時。

町の持続化給付金 (6月6日・月)


町の広報誌6月号をめくっていて持続化給付金のお知らせが目に留まった。昨年の給付金は1~3月のうち1ヶ月の売上を前年または前々年と比較するものだったが今回は年単位で比べるというもの。我が社の令和3年10月期の売上を前々年度と比べると45%減っているから40万円が給付されるはず。

でも令和3年の事業収入を前年または前々年と比べるとしか書いていない。令和3年に該当するのは我が社の場合は令和3年10月期なのか令和4年10月期なのか。令和4年10月期はまだ期中だから申請はできない。ここがよく分からないので金曜に電話して予約した上で役場産業課に行って来た。

S木さんと地元のN岡君。該当する決算書2通を渡し確認してもらう。補助額は上限40万円だと思い込んで行ったのだが減収幅が50%未満だと上限は20万円だと教えられる。捕らぬたぬきの皮算用。20万円でもありがたいが。請求書など2つの書類に記入し押印して15分ほどで終わった。

帰りに住民課でがん検診の申込書を渡し特定健診について尋ねると若い男性職員は協会けんぽだと別途案内がある病院で受ける必要があると言う。冬の検診なら受けられるというが腹部検診だけは夏だけと。ややこしい。役場を出て郵便局で消費税の予定納税分48万円を納入。今期は大赤字なのに。

預金残高の推移と「いつか」 (6月5日・日)


ワクチン3回接種を条件にした割引制度で鳥取を旅行して以来あちこち行きたいと気持ちが強くなってきた。ただし旅費が気になる。先日は高速道路利用料とガソリン代で2.1万円掛かっていて結構高いと思ったが1泊だから交通費の比率が高くつくのだ。何日か過ごせば交通費は相対的に下がる。

瀬戸大橋を通ると高くなるとも書いたが一旦渡って数日いればいいのだ。まだ通ったことさえない東北にもいつか行きたい。だからWRX S4よりレヴォーグの方がいいかと迷ったりもする。いつかと言っているうちに身体を壊すかも知れないから行けるときに行った方がいいような気もする。

でも交通費に加え宿泊費も掛かる。いくらまでなら使えるのだろう。それで2010年以降の預金額を整理した。年末時点の各銀行の口座残高を足し算して推移を見た。財布の中の現金などもあり正確ではないが傾向は分かるはず。と最近5年は毎年それなりの金額がが貯まっていることが分かった。

来年になれば個人年金の支給が始まる。公的年金を70歳から受け取ることにしても11年間で現在の預金高を取り崩せば生活はできる。しばらく給与所得もあるはずだから今から旅行にお金を使っても破綻はしないように思う。もう60歳。いつかと言っていた日が今ではないかという気がしている。

ストーブの片付けと勝浦ほたる渋滞 (6月4日・土)


ファンヒーターとストーブをようやく片付けた。妻の部屋のファンヒーターにいつまでも灯油が残っていて今日になって訊くと既に消費していたと言う。それで事務所に運んで底に溜まった灯油の残りをスポイトで石油ストーブに移しファンヒーターは自宅の箱の中へ。ストーブはベランダで点火。

昨年末に買って私の部屋で使っていた小さなファンヒーターとポリタンクは5月上旬に片付け事務所のファンヒーターの灯油を使い切ったのが5月18日。計算すると今冬買った灯油は合計309.73L。3月に入ると急に暖かくなって2月21日に買った64Lで最後まで持った。昨年は合計283L。

今年の方が多かったが自宅で使ったファンヒーター2台分15Lぐらいは不要だった。今年は北側の窓全面を冷気防止シートで覆ったから燃費はいいはずだと思っていたのだが。ファンヒーターからスポイトで移したストーブの灯油をベランダで燃焼させること3時間。ようやくトランクルームへ運んだ。

さて今日は妻が夕方から消防小屋で飲み始めたのでウトウーク。帰りは195号の阿瀬比から加茂谷経由のドライブ90km。ところが勝浦の杉屋を過ぎた右カーブで渋滞。ホタル見物の車が農村センターへの右折待ちだった様子。200mに15分を要して帰宅すると前にいた軽がS田氏だったと分かり立ち話。

iPhone5sでSleep Cycle (6月3日・金)


普段の目覚ましは9年前からiPhone4のアプリSleep Cycleを使っている。ところが一昨日セットする時刻の文字が出てこなくなった。と言っても毎日ほぼ同じ時刻にセットしているから文字が表示されないだけだろうとそのまま開始した。ところが朝になっても目覚ましの音楽が鳴らない。

それでも睡眠データは取れていた。いったい何時にセットされたことになったのか。このままでは使えないので一旦電源をオフにして起動し直した。でも状況は同じ。iPhone4はもう使えないということか。それで休眠させていたiPhone5sを持ち出した。まずは充電するところから。

iPhone5sは2年前に使おうとしたが今度こそ現役復帰だ。数時間かけて充電が進み現在のWi-Fiに接続。パスワードを変更していたことを忘れ3回も失敗。ようやくアプリを起動するとUIが若干違っている。iPhone4では横に向けて統計データが表示されていたがボタンに変更されている。

古いiPhone4のデータは引き継がれない。年250円で同期できる課金ボタンもあったが機能せず。9年間の睡眠データは捨てるしかない。iPhone5sでは年3,000円でバックアップできるらしいが。停止は横スワイプから縦に変わったが今朝は同じ音楽で目覚めた。不要になった充電ケーブルは撤収。

ETC利用紹介サービス (6月2日・木)


2年前に作成を始めた機器管理簿のエクセルに旅行タブを作って今までの宿泊先や主な観光地などを日付順に一覧できるようにしている。ここに新たに宿泊費とガソリン代と高速道路利用料などの欄を作って先日の皆生温泉への往復でいくら掛かったか整理した。でも高速利用料だけが分からない。

ETCを使っているから確認できるはずだとETC利用紹介サービスに初めて登録。ETCのカード番号と車載器管理番号が必要なのだが後者は車検証と一緒に保管されているはずとフォレスターに行って確認。登録画面の途中でなぜか日本語入力ができなくなってPC自体を再起動したが。

登録から情報が表示されるまで4時間かかるというので待った。その間にSUBARUカードと一緒に作った現在は予備のETCカードも昨年3月に使ったと特定して追加登録した。表示された皆生温泉往復での高速利用料は13,600円。ガソリンは距離とメーター燃費と単価から算出して7,817円。

ホテルは5,000円割引で11,716円。水や缶ビールやソフトクリームも含めて全部で36,533円だった。さてETC利用紹介サービスでは利用証明書の発行もできると。今まで必要なときは料金所でETCカードを渡したり機械を操作していたがこれは便利だ。さらにETCマイレージサービスにも登録した。

愛媛と香川の県民割で宿泊予約 (6月1日・水)


先日の皆生温泉で味をしめたワクチン3回接種を条件にした県民割。中国四国の各県は同じ制度を近隣県民を対象に行っている。6月の土日に妻がまたオンライン講座だからまた遊びに行こう。当初は岡山の温泉を考えたが高速道路とは言え同じ道を通るのもつまらないし瀬戸大橋を渡ると料金が高い。

では四国内でどこがいいかと考えて思い付いたのが私の最も古い記憶のある庵治温泉。でも高松だから2時間で行くことができる。近すぎるのだ。だったらどこかの帰りに寄ればいいかも知れない。それで車で走ってみたいところを考えて佐多岬を思い付いた。佐多岬の起点になるところに泊まろう。

道後温泉は高いし混むだろう。今治の鈍川温泉で探したが何とも距離が中途半端。しかも土曜の夜は1人での宿泊予約ができない。できたとしても値段が跳ね上がる。と探していて見つけたのがスーパーホテルだ。全国チェーンで天然温泉の大浴場がある。ただしホテルのサイトに県民割の表記がない。

問い合わせると県民割は旅行会社経由だけなんだとか。仕方なくじゃらんに登録して予約。割引率が最も大きくなる提携飲食店での3,000円の食事券付で10,500円。県民割で5,500円。大洲に泊まろうキャンペーンで3,000円分クーポンがもらえれば食事券と合わせて宿泊費は実質タダになりそうな。

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© 2022 Takashi INAGAKI