<Diary Index Page>

2023年6月

フォレスター車検前点検とタカラで変更 (6月30日・金)


フォレスターの車検前点検でスバル論田店。15時予定だが早く行けば早く終わるかと20分前に着いたのに車が工場に入れられたのは15時を5分か10分回ってから。それでも説明を含めて15:55に終了した。16万円の見積でギョッとしたが点検パックは入らないしオイル交換もしないから少し安くなる。

終えて火曜に続いてタカラスタンダードのショールーム。2Fに設ける洗面台について火曜に帰宅してから奥行きが小さくなれば収納の広さを元に戻せると思い付きタカラのWebを見ていたら洗面ボウルの欠点に気がついた。メガネが置けるから選んだボウルでは石けんの置き場所がないのである。

それで予約してもらい私一人で再訪した。火曜と同じドイさんに案内されてモデルを変更。奥行きを計ってもらうとボウルの先端までは同じ60cmだが下の収納部分は47cmと薄くなる。でも秀光ビルドの見積を見直すと収納の扉が特寸で1万円掛かっていたが元に戻すと軽微な変更で3万円掛かるはず。

ということで洗面を変えただけで収納はそのままでいいという結論。洗面の両サイドは壁で水はねで汚れることにも気がついてホーローのパネルを施工してもらうことにした。洗面で安くなってパネルで値段は上がるはずだが納得しよう。帰りに三菱UFJ銀行に寄るのを忘れて大雨の勝浦を経て帰宅。

地鎮祭や移転登記の準備と草刈り (6月29日・木)


売主N谷氏から印鑑証明を取得してきたと電話があり日程の調整。司法書士さんに連絡して仮決めした。一方で妻は地鎮祭に必要な道具を隣の地区にある公民館から借りる算段で教育委員会に電話したり社会福祉協議会S開嬢に訊いてみたり。教育委員会の管理だと思っていたら道具類は管轄外らしい。

若い職員は道具の存在さえ知らず後から上司のY田氏が電話してきたとか。神官は友人の父上T中氏に頼んであって全て自前でやる。そう言えば昨日秀光ビルドから提供される清酒の銘柄は指定できるかと訊くとダメだと。指定できるなら松浦酒造の鳴門鯛にしようと思ったのだが石川県の酒だと言う。

今日は14時からA社K氏と原稿の打ち合わせ電話1時間。一時すごい雨が降ったが15時頃に止んだので住民票謄本を支所で取って土地の購入代金に充てる現金を郵便局で下ろした。さらに先日伐ってもらった丸太の一部を移動させる準備で売買が認められた道向こうの農地の草刈りを夕方から。

草刈り機の燃料は先日の消防草刈り後に補給していたので満タン。16時半頃から始めて古い墓石の前まで刈ったが17時を回ると断続的に雷鳴が轟き始めたので撤収した。今日刈れたのは登記上の面積289m2の3/4ぐらいか。お隣のN尾さん用に予備の丸太をキープして帰宅したら再びの豪雨。

インテリアコーディネーターと3回目 (6月28日・水)


行政書士T岡氏から道向こうの農地売買許可証のコピーがPDFで届いた。一方で何度か折り返しの末に司法書士さんから電話。登記は土地代金の受け渡しを確認してから行うため売主と買主が会するのが一般的と。そこで売主N谷氏に電話して必要書類の準備をお願いした。売買の日程は改めて調整。

15時からは秀光ビルド藍住店でインテリアコーディネーターM好さんと3度目の打ち合わせ。勝浦が豪雨で徳島市南部は降っていなかったのに吉野川北岸がまた大雨。M好さんが傘を持って迎えてくれた。今日は前回までの確認など。既に決めた外壁のオプションについて価格を聞き必要性を再検討。

これは標準のままにしたがLDKと玄関と妻の仕事部屋の床は無垢材にした。安い節ありレッドパインだが45万円アップ。ダイニング横やテレビ上の棚の設置とキッチン床の変更も合わせて70万円。そのCDやDVDや写真を収める棚について壁に巻き尺を当てながら高さやサイズをあーだこーだ。

FIX窓2枚を曇りガラスに変え男子トイレの壁紙も変更。玄関横流し脇にはパネルを検討する。コンセントはM好さん記入の位置に感心しつつ私の案を伝えた。太陽光発電はおひさまエコキュートに電力を供給し売電しつつ停電時は宅内使用すると担当K氏に確認。松茂のひろっちゃんでラーメンの夕食。

タカラスタンダードから鳴門のあらし (6月27日・火)


司法書士さんから登記に必要な書類が併記された見積書が行政書士T岡氏経由で届いた。不動産屋T石からも契約書作成の請求書がメールで来たが額の少なさに思わず電話。T石にはマンションの管理を依頼していて定額を支払っている。それもあってと彼。ありがたく阿波銀行のネットから振り込んだ。

午後は前回に続いてタカラスタンダードのショールーム。15時を目指して14:45着。義母にも見ておいてもらうことと前回の内容を一部修正するのも目的。義母には風呂の入りやすさを確認してもらったり。キッチンのIHや風呂の壁それに洗面所の有料オプションを標準に戻して値段は下がったはず。

でも妻が気づいてシンクをステンレスから人工大理石に変更したから値段は上がるかも。夕食に行くため予約が16時だったことに15時半に終わって気づく。時間が早いので松茂のニトリへ。続いて妻が行ったことがないと言うので道の駅くるくるなると。焼き芋風どら焼きを義母に買って私の分も。

閉店の17時前に出て渋滞を避けるため夕食は鳴門のあらしに行こうと妻が実家の母に電話。出ないから直接行ってみると毛布を洗濯してきたという母が帰宅したばかり。妻が新しい洗濯機の使い方を母に説明したりして結局4人であらし。平日18時前だったからすぐ入れた。ここでは初のカード払い。

車ドアのテープ剥がし (6月26日・月)


今朝は昨日の消防草刈り後にあった宴会で出たゴミを処分してきた。15日の点検後のゴミもステーションに持ち込んでいたから今月2回目。詰め所に上げていた氷入りの発泡スチロール箱はアイスピックと一緒に1Fに下ろし提供してくれていたK美さんに電話。温泉の食器はK山氏が返してくれる算段だ。

ステーションから戻ると新婚のN岡君がいる。公民館で若い女性の声が聞こえていたから何の会だと思っていたらベビー教室だとか。さて昨日の草刈りは曇り空で例年になく楽だった。今日も曇り。それで駐車場出口から見通しの悪い生け垣の草を苅込鋏で切った。今季2度目。手前の方だけだが。

ついでにフォレスターのテープ剥がし。ドアを開けてぶつけても塗装が剥げないようドアプロテクターを貼っていた。ところが端が黒ずみ汚くなっている。ディーラーで2月に剥がしてもらったが運転席だけで時間切れ。爪でただ剥がす作業と聞き自分でやることにして今日は右後部ドア。

テープは劣化していて1分に2cmしか剥がせない。3月頃に助手席ドアを剥がしたが劣化した糊がへばり付いてきれいに取れない。ふと思い付いて消しゴムを使ってみた。大量のカスが出るが何度か擦ると徐々に糊が落ちていく。左後部ドアがまだだがあと2時間あれば全ドアがきれいになるはず。

消防水利草刈り (6月25日・日)


消防団の水利草刈りで朝8時集合。新しく買った白の長袖コンプレッションウェアを着た。白にしたのはスズメバチの攻撃を少しでも減らすため。この上に4月に買った釣り用ベスト。下は登山に使っているワークマン。冷感タオルと軍手。最近紫外線で目が疲れるのでオーバーグラスのサングラスも。

ベルトには水のボトルホルダーを付けた。さらにベストに付属していたボトルホルダーをベルトループから吊り下げてポカリスウェットを入れた。今年も詰め所裏の急斜面を担当したが水とポカリを吊り下げたままなので適時水分を補給できて正解だった。だとしても急斜面は疲れるが。

K山氏が縦に上っていき私は右下を上へ。大回りでH木氏も上の方を刈っていて昨年移住してきたN田氏も草刈り機に慣れていて昨年より相当早く終わった。9時前に一旦休憩して10時前には終わっていたと思う。皆が戻ってきたのが11時前で中央まで行って放水訓練だが私は総務のため待機。

K山氏が皿鉢料理を温泉に取りに行き私はI元氏とビールなどを受け取り宴会の準備をした。14人予定が1人減って3人が加わって16人に。K山氏が持ち込んだJBLの大きなスピーカーに感心しつつカラオケも。17時前に片付けて数人が詰め所に上がったが私は17時半に撤退。昼からビール1.5Lで酔っ払い。

くさびを使って薪割り試行 (6月24日・土)


先日初めて使ったチェーンソーのオイルは当初2/3程度だったが1時間で残り1/4まで減ってしまいK山氏に分けてもらった。バッテリーは90分ほどで切れて交換。2本目は作業が終わっても3/4ぐらい残っていた。丸太はK浦氏の助言に従い薪に向かないものの多くを捨てさせてもらうことにした。

薪割りの時期を調べると水分が多い伐ってすぐの方が割れやすいという主張と十分に乾いた後の方がいいという2説ある。このブログでは広葉樹は早い方がよく針葉樹は乾いてからでも可とある。水分を含んだ丸太は重い。伐った場所から退避させて家ができたら戻すつもりだが重労働だ。

K山氏から冗談で言われたが薪にしておけば運搬はしやすい。そこで生木に近い状態での割れやすさも経験しておこうと薪割りをやってみることにした。ただし斧を使うのは怖いし疲れる。そこで買ったのがくさびと金槌。薪割り用のくさびが売られていて今週届いたので試してみた。

でも結論は全く歯が立たなかった。と空き家のN尾さんが作業をされている。声を掛けて立ち話。作業用にと求められたので丸太1本を持って行ってもらうことに。水道工事もまだ途中。夕方は鳴門で散髪。実家では洗濯機が新しくなって母が使い方が難しいと言っている。天ぷらをもらって帰った。

田辺キャンパス (6月23日・金)


同志社大学の今出川通に面しているキャンパスは明治初期に旧薩摩藩邸跡に建てられた。ここから路地を歩いて北西に新町キャンパス。先月の京都で4日EIKとTMCと3人で見に行ったら新町キャンパスが現在のGSユアサの工場跡地だというプレートがあった。知らなかった。3人とも初耳でびっくり。

今出川キャンパスの烏丸通を挟んだ北西に学生会館。今やレンガ壁の立派な建物に変わっていた。さらに新町通沿いの今出川通より南にサークル部室があった新町南別館。今回見に行くと立派な学生寮になっていた。そして地下鉄と近鉄を乗り継いで奈良県に近いところに広大なキャンパスがある。

1987年に開校した田辺キャンパスだ。私は1年だけ重なっていて何度か行った。近鉄の最寄り駅は大学のために新設されて当時は周辺に何もなかった。生協書店には女性誌まで置いてあり驚いた。サークルの部室は巨大なアンテナを上げるから正門から徒歩20分も掛かる運動部グランドの横だった。

その田辺キャンパスがまだ建設中だったとき夜中に仲間と車で見に行ったことがある。当時気軽に車を出したとするとサークルに途中から入った商学部の上田巧君のはず。だとすると1984年か85年。彼の中古のセリカで行き勝手に入り込み基礎のため掘られた穴に向かって立ちションをした。

実家のプレオ+と車買い換えのタイミング (6月22日・木)


車を買い換える上で実家のプレオ+も含めて考える必要がある。4年前に買ったが運転するのは今年12月までにしてくれと母に言ってある。何度も抵抗されたし運転を止めることを考えると悲しいと電話してきたこともある。でも今年85歳になるし来年2月には保険料も上がるので止めてもらう。

一度事故も起こしたし安い軽だから売値は付かないと思っている。それなら私が乗ろうかと。そのタイミングでフォレスターを売ればいいのではないか。グーネットのメールによると今年2月までは150万円が相場だったようだが3月から下がって現在は120万円。それでも7年で新車時の1/3ある。

そうなると来年はフィットとプレオ+の2台。プレオはWRX S4を買って下取りに出すのが一番高く売れると思う。一方フィットは何度か修理をしたが調子もよくまだ使えそう。それならフィットは来年5月の15年目の車検も通して3年後の17年車検の前に買い換えを判断するのが美しいように思う。

フィットから乗り換えるのはロッキーかジムニーか。試乗してみて妻の意向も考慮して3年後の生活スタイルから判断すればいいだろう。WRXが仮にMT車になるなら背の高いジムニーはMTでなくていいし妻が運転するならATの方がいい。3台が許されるならロッキーと軽トラがいいかも知れない。

ジムニーとWRX S4 (6月21日・水)


家を建てることになって金がないのだが次の車についても考えている。フォレスターを売ってWRX S4を買うつもりだったが3段階で調整できるサスペンションの硬さをプログラムの書き換えでさらに変えられるようになったレヴォーグにしようかと迷う。フィットも丸14年が経ち現在16.3万km。

そこで妻がフィットに代えてダイハツのロッキーにして私はWRXというのが理想かと思っていた。でも2台を同時に買い換える余裕はない。それに変速機はCVTではなくMT車に乗りたいしWRXもレヴォーグも全幅1.8m前後あり田舎では大きい。そこでスズキのジムニーはどうだと興味を持っていた。

値段はWRXの1/3だしタイヤ経も小さくて冬タイヤも安い。でもジムニーもロッキーも遠出では疲れそう。理想はWRXも加えた3台だが難しい。と妻がフォレスターに乗ろうかと言い出した。それなら遠出はフォレスターに任せて私はMTのジムニーに乗れる。でも田舎でフォレスターは妻には大きい。

とSUBARUがMT車用アイサイトを開発したという。BRZに搭載されるがWRXにも載る可能性が出てきた。であればWRXにMT仕様が出れば遠出用にして妻はロッキーという選択もある。あるいはジムニーのAT仕様とか。いずれにせよ2台同時の買い換えはできないしまだ様子見するしかないのだが。

妻の誕生会とトイレの見積 (6月20日・火)


昨日は妻の60歳の誕生日。義母のリハビリで今日徳島に行くというので誕生祝いの食事会に3人で行ってきた。妻が以前行ったという民家を改装した和食店。昭和町にある「肴屋けん三」。1990年代によく通った日経新聞徳島支局があった通りの1本北に入ったところだ。17:40頃に着いて1時間半。

妻の誕生日なのに私が飲んでビール2.5杯。刺身もはもの天ぷらも絶品。3人で2.2万円だが美味しかった。さて秀光ビルドの担当に土曜にメールを送ったのに返信がない。しびれを切らして今日電話をして質問を2つ。太陽光発電の補助金申請はパネル設置会社が行うらしい。私は待っていればいいと。

徳島県が補正予算で補助金予算を計上したとのニュースも訊いてみたが情報はないと。土曜に送っておいたメールの返信は夜になって届いた。トイレの見積も出たとPDFが添付されていた。TOTO製なのにタカラスタンダードの見積に含まれているのだが施工はタカラが行うのだろうか。

トイレは標準品。玄関脇に男子トイレも設置するのだが契約時の見積で予算20万円。でも手洗い器も含め10万円。タカラで予算が19万円超過したが玄関脇の流しも市販品を買うことにしたから減額され予算比2.9万円だけになった。さらにオプションも削って予算額程度になりそうでホッとしている。

役場で水道や補助金申請の話 (6月19日・月)


新設工事中の電柱を11時半頃に見に行った。お昼過ぎにはY鉄工さんから電話があり町道からの水道管を太くする工事を明日から始めると。宅地への工事は私の申込後と言うので役場建設課H澤氏に電話してから行ってきた。ただし分岐管の工事後に許可するという理屈で日付を空欄にして記名捺印。

水道メーターは橋の手前にすれば私が負担する費用が安くなると思案してくれていたらしいが他人様の土地にあるのも変なので町のスペックで橋を渡してほしいと依頼した。役場ではその前に企画環境課。先日聞いた太陽光発電と住宅新築の補助金の書類をそれぞれ担当者から受け取り説明を聞いた。

必要書類のうち土地の登記事項証明書はまだ出せない。町の補助金は許可後に着工することが条件だから時間がないと言う私の話が通じない。よく聞くと申請から許可までたった1週間と。さすが上勝町だ。合間にY住課長が来て目の手術をした不動産屋T石の話。T石から聞いていたが野球仲間らしい。

補助金は転用申請書と現在の登記事項の書類で代用もできると言うからY住課長から名前が出たT石に相談して行政書士さんに連絡して書類を送ってもらうことにした。それとは別に登記手続きをT石に相談すると行政書士さんと連携できる人がいいと連絡してくれて司法書士も決まった。

ひのき16本の伐採 (6月18日・日)


購入予定の土地にある木の伐採を13時から。地元のプロK浦氏にK山氏が補助に付き私は倒れた木の枝を切る役目。買ったばかりのチェーンソーは最初にK浦氏にレクチャーしてもらった。取扱説明書にあった片支持の木は下に切れ目を入れてから上を伐るという理由も分かった。説明にいちいち納得。

最初はビビりながら使っていたが後半は平気でガンガン伐っていった。せっかく買ったチャップスは使わないまま。途中近所のN谷氏が来て広い広いと繰り返す。17時過ぎT中氏に土地調査図面を渡した。木は家があったとき数本だと思ったから焚き火の薪にしようと思ったのに数えると16本もあった。

多すぎると思ったのは後の祭り。直径10cm以下の枝はY田氏の粉砕機にK山氏が投入してチップに。チップは軽トラ荷台に2台分だったか。残った幹は太いもので直径が50cmもある。地盤調査の邪魔にならないよう寄せてK浦氏とK山氏が最後に大きなチェーンソーで60~80cmの長さに伐ってくれた。

後日道向こうの農地に移動させ家ができたら戻すつもりだがざっと200個近く。こんなに焚き火をするだろうか。粉砕機を返しに行ったK浦氏の戻りを待って妻に持ってきてもらったビールで野仕舞。伐った檜からいい匂いがする。通りかかったN蔭君が合流して私はビール1L。19時過ぎに解散。

電源コンセントの場所決めとチェーンソー (6月17日・土)


インテリアコーディネーターさんとの2度目の打ち合わせで電源コンセントの場所を考えておいてと図面を渡された。既に3Dマイホームデザイナーに書き込んでいたが改めて考えながら図面に鉛筆で書いたり消したり。インターネットの入口になるNCUはテレビの裏に隠すような配置にしてみた。

さらに物干し金物は不要だと先日即答したが南側に付けることにした。屋外でビールを飲むとき強めのライトを設置しておけば虫をそちらに集めることができる。物置も当初は北側に置こうと思っていたが土地調査書を見ると段差がある場所だった。写真でも確認して安息線を考慮し西にした。

無線用アンテナは将来カーポートの支柱を使おうと思っていたが電線が近くにあるしケーブルの取り回しも面倒。次に南東にマストを立てようと思ったが太陽光発電の邪魔になる。とりあえず物干しスタンドにホイップアンテナを付ける程度か。壁にケーブル用の穴を開けられるか問い合わせ中。

夕方にはチェーンソーにオイルを注入。付属の小さな容器は先端が閉じていたからハサミで切ったが注入口を外したところも塞がっていてキリで穴を開けて。チェーンの張り具合と調整方法も確認。バッテリーは満充電のはずだがよく分からない。チャップスも箱から出した。これで準備できたはず。

退官パーティの出席者とスーツ (6月16日・金)


渡辺先生の退官パーティの出席者は配布された名簿によると102人だった。教授や来賓を含めて110人か。控え室で聞いたところ当初60人規模を想定していたが最後の1週間で参加者が増えたそうだ。黒字になったため2次会の飲み代は1人2,000円になった。なお1988年卒業生は私だけだった。

院卒生を除けば1987年卒業はEIKだけだし1986年もTMCだけ。20~30歳代の若者が多かった。男が95%だが女性もいる。日産自動車の社内電話帳でゴーン会長と同じ1ページ目に掲載されていると既に13年前に自慢していたEIKは研究室から7人をリクルートしたらしい。うち3人が来ていたそうだ。

控え室の話の中で渡辺先生もEIKに感謝していた。その日産社員のうち30歳代の女性は和服だった。男の9割はスーツ。それ以外でもEIKはネクタイをしていたしTMCはノータイながらジャケット。私は3年前に新調したスーツ。延期が決まったとき「せっかく新調したのに」と松川教授のFBに書いた。

それが渡辺先生にも伝わっていた。控え室で冒頭その話題を出され「それがうれしいんや」と言ってくれた。当初スーツのまま行こうかとしたが靴はやっぱり黒でないと変でそれでは疲れると普段着のままスーツと靴を妻のスーツケースに入れて行った。荷物が大きくなったがこれが楽で正解だった。

同志社への寄付と消防点検 (6月15日・木)


町の商工会から1万円の年会費についてハガキが届いていた。徳島銀行から振り込もうと2日間計5回もATMを操作したが最後の最後に「取扱できません」と表示される。理由が分からないまま昨年も振り込んだっけと記憶を辿りハガキを見直すと月末に自動引き落としだった。振り込めなくてよかった。

さて昨年に続いて今年も同志社大学2025 ALL DOSHISHA募金の案内が来ていた。コロナ禍も落ち着き学生バイトも復活しているだろう。家を建てることになってしまい現金は残しておきたい。昨年までの2年間は5万円を拠出したが今年は減額させてもらおう。そう思っていた。

でも自分で思っていた以上に大学から影響を受けていたと感じたばかりだしこの寄付は所得税控除の対象になる。それで今年も困窮学生向けに用途を限定してネットからクレジットカードを使って5万円を寄付した。来年は政府が給付型奨学金を充実させると言っているから用途と額を考え直すつもり。

夜は消防点検。私はN野君運転の消防車に乗り2人で中央に行ってから住宅裏で待機した仲間と放水。9人のうち8人が残り後からK山氏とS田氏と日中にも話をしたY田氏が合流。Y田氏がソーラパネル付センサーライトの設置の話をして賛同しN野君は青年団の拠点のこと。Y山氏と木の伐採の話など。

インテリアコーディネータと2回目 (6月14日・水)


昨日聞いた水道管の件でN尾さんに電話して許可を得て役場H澤氏に報告。次に四電工に電柱撤去日の善処を要望。行政書士T岡氏にも電話して転用許可日程のメドを訊いた。神山の例から7月中旬に許可が出る可能性があるらしい。妻は地鎮祭で使う用具は公民館で借りられるとT中氏に電話。

午後は外壁色の参考になると妻が言うので義母の住居近くの家を見てきた。近くで見ると白なのに離れると薄茶になる。選んだ外壁色を2人で迷っていたが元の白で決定。そのまま秀光ビルド藍住店で先週に続いてインテリアコーディネーターと。決めた外壁色での外観図を見てドアの色を濃く変えた。

玄関土間は最も無難な色。床材はリビング回りに針葉樹の松が杉を希望して価格差を調べてもらうことに。他は標準の安いシート材。全て無垢板にしたかったが値段が跳ね上がるので断念した。床に合わせドアの色を濃くしたり薄くしたり。妻の仕事部屋の3枚戸は白にしたが結局他の色に合わせた。

途中で担当K氏が来て先日行ったタカラスタンダードのオプション価格を教えられた。少額のオプションが重なり予算を19万円超過。オプションに懲りて水回りの床材や電灯などはコーディネータさんと一緒に笑いながら標準品ばかり選択。15時前から丸4時間。帰りは東大川内店でラーメン餃子。

電柱移設と水道引込と石積修復と地鎮祭 (6月13日・火)


四電工N尾氏から朝9時に電話。電柱の移設について先日聞いた日程ではなくなったと。まず6月19日に電柱を新設。その後ケーブルテレビや電話線などが切り替わり電線の移設は周辺を停電させるので日曜の7月16日。その後に古い電柱を撤去すると言う。石積の修復と日が被らなければいいのだが。

午後は役場建設課H澤氏から水道引込の決裁が下りたと電話があった。町道下を通る本管からの分岐した水道管を13mmから25mmに交換するのは町が負担すると。ただし隣家のコンクリートを剥がす必要がある。その許可が必要と。いきなり役場職員が電話するよりまず私から連絡することにした。

さらに先日の家屋解体を請け負ってくれた若木建設から請求書が届いたので阿波銀行のネットバンキングで代金を振り込んだ。夕方には石積修復をお願いしているT中氏が来てくれて打ち合わせ。電柱と水道の件を報告して秀光ビルドの着工予定日を伝え石積工事の期間が限られてしまうことを協議。

合わせて地鎮祭のことも相談した。秀光ビルドが用意してくれることもできるという話をして改めてT中氏にお願いした。スケジュールがタイトでまた気を揉むことになってしまった。夜は妻が義母のところに行っていたので呑口でラーメンを食べて先週金曜に復活したスーパー杉屋で飴を購入。

秀光ビルドで契約 (6月12日・月)


蓄電池を外してもらったら太陽光パネル半額がキャンセルされたが140万円安くなった。見積の出隅施工箇所が間違ったままで昨夜指摘しエコキュートの容量変更差額を含め19万円カット。おひさまエコキュート追加差額が19万円。少し安くなったが前の金額のまま28,079,651円で今日契約してきた。

契約金は1割以上の入金が必要というので300万円を金曜夜に三菱UFJ銀行のネットで北國銀行の口座に振り込んでいた。今朝は不動産屋T石からおめでとうとSMS。藍住店には15時前に着き初めて会った女性設計士さんから重要事項の説明。続いて新人営業さん同席で契約書ほか詳細な説明が続く。

気づけば2時間も経っていて休憩。合併浄化槽の位置などは持ち越しているが図面も確認して10種類もの書類に延々と署名と押印。契約で引き攣る若い人もいるらしいが私たちは楽しそうだと担当K氏が繰り返す。早く義母と住みたいとの妻の要望に応えようとするK氏はさらに拍車を掛け8月4日着工と。

農地転用の許可が出ないと登記も造成も手が付けられないのにあまりに加速したスケジュールに私の方がビビっている。いや早くできるのはありがたい。完成は11月10日予定。秀光ビルドのアプリをiPhoneで登録するのに手間取りながら18時半近くまで。帰りは吉野家で20分も待たされて焼肉定食。

蓄電池の是非をシミュレーション (6月11日・日)


蓄電池の要不要の検討で計算根拠のパラメータも変えてみた。まず現状の給湯で2軒分3,600kWhより少ない場合。仮に半分にすると新宅での電気料金は25%上がってしまう。次に昼対夜を4:6としていたが日中も電気を点けIHも使う。単純に起床時間の昼夜比で計算する方が正確かも知れない。

年間の平均的な太陽光発電する時間帯で事務所にいる時間を昼とすると昼夜比は5:9から6:8。冷蔵庫などで使う電気は夜の使用時間が長いので5:10から6:9が妥当と考え計算すると電気代は最大8%増。結局蓄電池が2年で50万円より大きな値下がりしないと待つ意味はないという結論になった。

正確を期すため月別でも計算した。木頭の月別発電量データを使って山があるから今度は冬は3時間しか日照しないといった地理条件も加えて計算。蓄電池がない場合は売電分を引いても年14万円の電気代が掛かる。使用量が2割増で22万円。さらに電気代が2割上がると26万円を支払う必要がある。

一方で蓄電池がある場合は支払う電気代が8万円。蓄電池がない場合との差額は6万円だけ。使用量が2割増で21万円。差額0.6万円。電気代が2割上昇すると23万円で差額3万円。日当たり100%でも差は9万円。これでは蓄電池の元は取れない。というわけで蓄電池なしの見積を電話で依頼した。

エアコン設置依頼と必要蓄電池容量の試算 (6月10日・土)


エアコンを秀光ビルドで付けると故障修理が火災保険の対象になる。荷物が入ったあとの据付も面倒だし5部屋全て任せようとも思った。でも仕事部屋は会社の経費にしたい。2Fは工事費が高く当初聞いていた額より5,000円高いがそれでもヨドバシよりは5,000円安いので義母の部屋と合わせて依頼。

一方で蓄電池の必要容量は私も計算してみた。既に算出していた2022年まで3年間の月別電力使用量から消費量が最小の10月が1日26.5kWでこれを単純に24時間で割って蓄電容量11.5kWhに当てはめると10時間持つ。電力消費量が最大の1月の1日38.1kWhに当てはめると7.2時間使える計算になる。

ただ日没後にIHを使うから実際には3~4時間しか持たないかも知れない。それも晴天で満充電できた場合だけ。つまり蓄電池は現状の11.5kWhが最低限か。一方K氏がエコキュートは一般に月150kWh使うと計算を送ってきてくれたので私もこの数字を使って別の試算をした。年間なら1,800kWhだ。

今の事務所と自宅の給湯の電力が同等なら年間3,600kWh。これを年間使用量11,815kWhから引き日中で4割使うとすると日中3,286kWh。太陽光パネルの年間発電量8,238からこの3,286ととエコキュート1,800も引くと3,152。蓄電池の年間蓄電容量3,220kWhに見合う。蓄電容量11.5kWhで納得。

おひさまエコキュートと太陽光発電と契約見積 (6月9日・金)


先日の質問について秀光ビルドK氏から昨夜23時過ぎにエコキュートと蓄電池と四国電力の料金プランを説明したメールが来た。エコキュートは深夜料金を使うから四国電力から買うが時間帯別電灯プランは新規加入できない。それででんかeプランしかないと書く。でも基本料金が12,342円もする。

このプランはエコキュートを使いながらも太陽光発電を導入していない家庭用だろう。今なら日中の太陽光発電の電気を使うおひさまエコキュートというシステムがある。私はこのYouTubeなどで見ていたがK氏は知らないらしい。返信は昨夜書いたが酔っていたので今朝調べてほしいとメールした。

午後電話がありおひさまエコキュート採用の方向で再調整。昨夜は24時過ぎに最新の見積も届いていたので各項目を確認して質問。修正3点。太陽光パネルは5月キャンペーンを適用して16枚分が半額と。でも今度はおひさまエコキュートの導入で蓄電池容量は小さくていいのではないかと思い始めた。

太陽光設備会社に問い合わせてもらったがシミュレーションはすぐできないというので現状のまま契約して結果次第で増減という方針に。契約図面には修正すべき点がいくつも見つけメールを返したら即返信。K氏独自の計算と私も試算して現状に納得したところ。今日はK氏とメール4往復と電話4回。

町の補助金3件と水道引込検討の進捗 (6月8日・木)


町の広報誌で町内の住宅用造成地の購入者を募集している。190.65m2で228.7万円。坪単価4万円弱。古い家屋の解体も木の伐採も石積みの修復もなくてうらやましいがその募集チラシには新築工事に対する補助金ありと書かれている。条件には該当しないだろうと思いつつダメ元で問い合わせた。

県の移住サイトにはU・I・Jターンで移住5年以内と50歳未満とあるが企画環境課M岡さんから折り返しで受けた電話によると枠は3つあり居住15年目の60歳でも該当する枠があると言う。期待していなかったのでびっくり。50~280m2で3~30万円。ただし年度内に完成しないといけないらしい。

県の別のページには太陽光発電の補助金があるとも書かれている。個人で上限20万円。企画環境課K林さんによるとこれも申請から年度内完成が条件。次に住民課に電話をして合併浄化槽の補助金について質問。Y田氏から折り返し受けた電話によると申請者は通常業者だが着工前の申請が必要と。

ついでに4件目で今度は建設課に回してもらい担当H澤氏に懸案の水道の進捗を尋ねた。途中までの細い水道管は町の費用で取り換える方針で確認待ちとか。早ければ来週にも工事に掛かると言う。こちらは加入金10万円と引込工事費の支払いが必要だがいい方向に進んでいて安心した。ありがとう。

農地転用申請とインテリアコーディネータ (6月7日・水)


行政書士のT岡氏から農地転用申請は今朝役場に提出したとお昼過ぎに電話があった。早速地元の農業委員N岡氏に報告して農地部分の梅とぼけの木を伐っていいか質問。事務局に確認してくれることに。続いて四電工に電話して電柱移設を尋ねると6月19日か20日に新設しその翌週に電線付け替え。

さらにその翌週以降7月上旬に古い電柱を撤去すると。宅地部分の背の高い木は早ければ18日に伐採。雨が降れば24日が次の候補とK浦氏から聞いている。今日はチェーンソーを使うときの安全用にアマゾンで買ったチャップスが届いた。下半身の前面だけを保護するズボンの前半分みたいなやつ。

15時からは秀光ビルド藍住店でコーディネータとの打ち合わせ。最初は外壁から。妻の友人女性や母が黒はダメと言うしパターンと色の組み合わせ数百から100通りぐらい見てグレーと迷って白に決めた。玄関戸は黒すぎない木調で2本のスリット。親子ドアではなく子部分がはめ込みのガラス。

ドア回りの壁の色は濃くした。屋根や樋の色なども決定。一方 エコキュートと太陽光発電の関係を担当K氏に尋ねると調べてくれたが全社で勉強会をしなければならないほどの問題をはらんでいると言い出しさらに調べてくれることに。ゆめタウンKARDIでコーヒー豆を買いかつやで夕食。19時半帰宅。

エアコン検討 (6月6日・火)


秀光ビルドで調達するエアコンはリビンの20畳用だけでいいと返事していた。6畳用はヨドバシより2万円高いと書いたが改めて調べると安かったのはシャープや東芝製だった。富士通ゼネラルは工務店用と量販店用では型番が違うが同等品だとポイントを差し引いてもヨドバシの方が5,000円高い。

YouTubeで以前「8畳用と12畳用はいらない」という動画を見ていて改めて確認するとエアコン運転時の最大電力を機種で調べるといいと言う。富士通ゼネラルXシリーズの23畳や26畳と比べれば秀光ビルドが提案してきた20畳用が最も適していると分かった。しかも富士通ゼネラルは結構安い。

ところが過去に買ったエアコンを調べると2007年に東京で付けて今も妻の寝室にある東芝製6畳用は設置工事費込38,700円。現事務所のエアコンは2009年に買った日立製14畳用で178,100円。実家2Fに2017年に付けた6畳用は富士通ゼネラルCシリーズで59,800円。どれもヨドバシで買ったが安い。

それが今や6畳用は本体だけで8万円以上。値上がりしているなら断熱性の高い新しい家のリビングは14畳用でもいいかもと思ったが太陽光発電もあるから無難に20畳にしておくか。6畳用は東芝などは安いが入居時の値段は分からないし後から取り付けるのは面倒なのでやっぱり秀光ビルドで頼もうか。

チェーンソー購入 (6月5日・月)


昨日は秀光ビルドK氏にメールを送りリビングのエアコン設置位置の変更をお願いした。窓の位置もずらす必要があるだろう。窓の間隔もずれるから仕事部屋の窓位置の変更も。玄関脇の洗い場は洗面台ではないものがいいと要望。さらに軒について1Fは70cm+樋で2Fは50cm+樋だと電話で確認。

今日は午後に隣町の美馬商事でチェーンソーを買って来た。元々は薪ストーブ用の薪にするために検討していた。結局薪ストーブは諦めたが古い家を解体した土地には高さ5~8mぐらいの木が20本ぐらいある。伐採はプロの友人K浦氏に依頼しているが切った木を焚き火用の薪にしようと考えて。

買ったのは先日見たマキタの電動式MUC254DRGX。チェーンソーの仕様についてはこのサイトで勉強していたのだが歯のガイドバー長さが25cm。18Vの充電式。バッテリー2個と充電器付で64,900円。アマゾンより5,000円高いがメンテナンスも頼めるし。一緒に行った妻は軽い苅込鋏を購入。

行くと大将はおらず10年ぐらい前のバスケットボール仲間だった若い士が接客中。それを待って次々に来る客2人を待たせたまま使い方からバッテリーのことやメンテナンス方法など15分ぐらい掛けて詳細に説明してもらった。使うのは一人では怖いからK浦氏にレクチャーを受けてからにする予定。

大珉と大坂屋と天下一品今出川店 (6月4日・日)


先月2日に京都で2軒目の下宿を見てから大宮通を歩いた。よく三角パンを買ったパン屋や週刊プレイボーイを読んだ喫茶店はなかった。でも銭湯は健在。当時は東京西荻を含めどの下宿でも近所には銭湯が3軒あった。でも今回見つけられたのは大宮通の1軒だけ。16時前に既に数人が並んでいた。

大宮通を北に歩けば鞍馬口通の南東角に中華屋の大珉があるはずだ。前に書いているが週に何度も通った。19年前に前を通ったときは健在だった。ところが今回行ってみると全く違う。建物自体が建て替わっている。近づいてみると壁に「大珉・馬仙山」とおしゃれな透明プレートがある。

17時半から23時の営業時間より早かったがこの日は火曜でそもそも定休日だった。奥様が徳島の西の方の出身だと言っていた大将も80歳近いはず。機会があれば行ってみたい。2日の最後にバスに乗って行ったのが千本通の大坂屋だ。当時は今出川を下がった西にあったが移転したと聞き。

この日は休業で特に思い入れがあるわけではないが最後の3年間で週に何度か食べていた。だいたい夕方頃に行っていたから塾のバイト前の夕食だったか。4日にEIKとTMCと3人で行った天下一品今出川店は大学最後の1年間は頻繁に通った。ここもビルは建て替わっていたが3人で食べられて良かった。

タカラスタンダードのショールーム (6月3日・土)


秀光ビルド徳島店に4月にふらりと行ったときキッチンがタカラスタンダードだと聞いて妻は惹かれていたようだ。そのタカラのショールームに今日は15時から住宅設備を決めるために行って来た。秀光ビルドK氏も同時に着いて提携した工務店客向けの部屋に案内されて女性スタッフから説明を受けた。

まずはキッチン。私は興味がないのでK氏と別の話。続いて風呂は義母のために手すりを付けてもらうよう要望。壁はホーローで磁石で棚が付く。それで標準の棚も鏡もタオル掛けもなしにした。床は湯で暖かくなるタイルにグレードアップ。浴槽に耐震ダンパーが付いていてびっくりしたり。

正面壁の色はイメージをタブレットで確かめながら薄いものにした。次に洗面台。1Fの洗面スペースは幅が120cmもある。幅90cmの洗面台にして横に収納棚を設けるか皆で相談して中途半端は止めて120cm幅を置くことに。2F洗面台は75cm幅で正面の収納は片側に鏡がないオープンタイプ。

1F玄関脇は鏡もなく水切り棚を置きたいと言うとホーローにして磁石で付けるようにするかという案も出たがお金を掛けたくないので止めた。最後に収納前面の色をエイヤと仮決め。トイレはTOTO製がいいとかでタイプについてK氏に訊かれこれは標準品にすることに。意外に早く16:15に退出。

残高証明書の提出とエアコンとT中氏誕生祝い (6月2日・金)


昨日間に合わなかった妻の残高証明書を受け取りに大雨の中を三菱UFJ銀行に行ってきた。昨日受け取っていた私の残高証明書も合わせて行政書士さんの事務所に行って書類トレイに提出。三菱UFJ銀行では解体業者さんへの支払いに備えて50万円を引き出して帰りに阿波銀行の口座に入金した。

その足で大雨の後だから裏の川を見に行った。川の流れは速いが水量は石積みの2割ほどか。音が大きいから義母は怖がるかも知れない。帰宅するとY鉄工さんから月曜に続いて電話。途中までの水道管工事を負担するのは私か町かまだ役場で検討中と。途中経過を連絡してくれてありがたい。

夜は秀光ビルドK氏からエアコンの見積メール。LDKは20畳用で富士通ゼネラルXシリーズ。設置費込28万円強はヨドバシより7.7万円安い。一方6畳用はローコストモデルの設置費込でヨドバシより2万円ほど高い。そこでLDK用だけ設置してもらい他の居室は入居後に別途ヨドバシで買うことにした。

夜は20時半を回って呼ばれて隣の公民館。1Q委員たちの会議が終わった宴会に参加。12人ぐらいいたのか。消防分団長でもあるT中氏の51歳の誕生祝いも。24歳N野君の隣で彼のプライベートなことを教えてもらう。ビール350mLを3本。酔っぱらったので皆とは別れ22時で帰宅して日本酒3杯。

解体完了と三菱UFJ銀行で残高証明と図面確定 (6月1日・木)


月曜から始まった家の解体は昨夕見に行くと瓦礫を残すだけだった。今朝9時過ぎに差し入れのお茶を持って行って挨拶。最後に山水のホース先にある水瓶も捨てるようお願いした。火曜から水曜に掛けて本降りの雨だったがその中でも作業をしてくれた。ありがたいことだ。今日で更地になった。

11時に昼食を取り三菱UFJ銀行へ。農地転用申請にあたり理由を家の建築とするため建設費があることを示す預金残高証明書の取得が目的。13時半前から住所の部屋番号表記をどうするとか書類を書いて1時間待ったところで妻に休眠口座があって解約しないと証明書が出せないと言う。

妻は解約手続のため銀行に残り私は行政書士さんのところに既に用意した住民票謄本などを持って行き質問を少し。取って返して妻を乗せて今度は藍住の秀光ビルド。約束の15時半より前に着いたが担当K氏は藍住店の人なのに徳島店で私を待っていると言う。それで急ぎ北岸経由で16時前に徳島店。

階段下収納の開き口を廊下側に変え玄関ポーチを広くして階段は両サイドを広げて。玄関ドアは明かり取りを兼ねて親子ドアになりテレビの上に棚はどうだと言うと妻が賛同して。最後に確定図面にサインした。18時半に義母と一緒に大野の焼肉屋。ビール2杯。帰宅してエアコン位置の修正依頼。

<Diary Index Page>
<Top Page>

© 2023 Takashi INAGAKI