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2023年7月

焚き火台とバーベキュースペースの妄想 (7月31日・月)


家が建ったら町道に面した東側の出入り口と駐車場に挟まれた部分を庭にして焚き火ができるようにしたい。いずれレンガで常設のバーベキューコンロを作ってもいいが当面は6年前に買ったスノーピークの焚き火台を使うつもり。先日伐ってもらったヒノキの丸太を椅子にできればいいのだが。

キャンプ用のイスも使うがいちいち出したり片付けるのは面倒だ。できればベンチを常設したい。でも少し格好良くできないか。と以前この写真を見つけ惹かれていたのを思い出した。これを参考にベンチの配置やサイズを花子で設計。周辺をどうするかは外構屋さんと相談したい。

真夏の昼に庭に出るつもりはないができれば日よけがあればうれしい。家の外壁にフックを付けてロープを通しタープを掛けようと思っていたが現地を見ると距離がありすぎた。それに友人J/Z家のウッドデッキが物置になりシェードが畳まれたままなのを見て思う。いちいち片付けるのが面倒だ。

パティオムーブという商品を見つけた。ハンドルを回して屋根を開け閉めできる。こうなると横に炭やトングを収納できる物置も欲しい。玄関内に土間収納を設けたが焚き火台の真横に物置があれば便利そう。というわけでディーズガーデンのRikoも検討。お金があればの話だが。妄想ばかり。

フィットとヤリス (7月30日・日)


1月も前の秀光ビルドからの帰りに車の話になったとき妻が以前と違ってトヨタを評価していると言う。それならフィットの次はロッキーではなくOEM先トヨタ・ライズがいいかも知れない。でも調べるとエンジンのFFモデルは1.2Lで車重980kgで87PS。4WDは1Lターボで車重1,050kgで98PS。

2009年から乗っているフィットは1.3Lエンジンで1,010kgに対して100PS。これを基準にするとライズのFFは非力だ。ただフォレスターの不満点が背の高さから来るロールや極低速での横揺れなのでSUVのライズではなくコンパクトカーの方がワインディングが多い山の住民にはいいかも知れない。

そこで現行フィットを調べてみた。5モデルのうちハイブリッドではない下から2番目HOMEが1.5LエンジンのFFで118PSと14.5kgfm。重量1,090kg。182万円。それならトヨタのヤリスだって候補ではないか。ガソリン車の上位モデルZのFF車は1.5Lで車重1,020kgに対して120PSに14.8kgfm

馬力とトルクは近いが車重はヤリスが70kg軽い。フィットは荷室の広さが魅力だがヤリスもWebを見る限り十分そうだ。外観はどちらも好き嫌いがありそう。ヤリスの価格201万円はフィットより高いがシートヒーターなどのオプションを付ければ分からない。今度きちんと比較してみよう。

上勝町夏祭り (7月29日・土)


上勝町青年会が主催する夏祭りに行って来た。コロナ禍で昨年は花火だけで4年ぶりの開催だ。16時過ぎにO嬢とY木嬢が来て妻と3人で浴衣に着替え。私は自分のデスクでいたままだった。Y木嬢の軽バンに乗って福原農村公園。中央の櫓でだんじりの演奏を担当するため17時半に現地に着いた。

出店のテントは15張もある。司会は6日前に結婚式を挙げた近所のH木君と協力隊の女性。最初に旭の出店で350mLビールを買って浴衣のO嬢と一緒に写真を自撮り。餅投げでは後ろで見ていたのに4袋も拾った。ビール2本目を持って4mの櫓に登った。狭いが風が通って気持ちいい。

子ども神輿に合わせてだんじり演奏15分ほどか。終えて弁当をいただき開拓団テントにいたY田君から試飲のどぶろくをもらって場内をうろうろ。ますます知り合いは減って1割ぐらいしか分からない。それでも農地転用の相談を最初にしたS木さんや久しぶりのS谷君夫妻とY城氏夫妻らと話ができた。

多分ビールは350mLを3本。どぶろくを300mLほど。青年会の会長N野君が最後の挨拶で泣いていた。これだけのイベントを本業を持ちながらやり遂げたのだから大したものだ。最後の仰角75度の花火を見てF澤君の片付けを話をしながら手伝って仕事帰りに来てくれたS田氏の車でO嬢と妻と帰宅。

カーポート検討 (7月28日・金)


石積修復も水道引込も終わって家の建築はお任せするしかなく今の私の興味は外構だ。私が調べられる範囲としてカーポートと物置を検討中。カーポートはお金があれば最後に決めるものだが知識だけは持っておこうと。とりあえず大学時代の友人FYYが福岡で勤めているLIXILで調べている。

格好いい高級品は2台用で100万円を超えるから安い製品を見ている。家は谷間だから強風の心配はあまりしていない。積雪は今まで最大で10cm程度だから耐積雪20cmの標準製品で十分か。2台用だから四隅に柱があるがスペースは十分あるからスムーズに駐めるため柱の位置を変更したいと思ったり。

入出庫を最もスムーズにするため奥に駐める大きなフォレスターは東に向けて手前の小さなフィットは西に向ける。2台が南北に並ぶ形がベスト。これだと運転席からの乗降は2台の中央スペースを使う。日射がある南を低くしたいが2台用だとそんな製品はない。屋根は弧よりフラットな方が格好いい。

と1台用を2つ並べるY合掌タイプなら条件を満たすと思い付いた。屋根の傾斜は通常は柱側が高いがフーゴF逆勾配というモデルがあって通常モデルと合掌にすれば屋根は一方への傾斜になり家の片流れ屋根に似る。四隅に柱がないから駐めやすい。料金はともかくこのアイデアを自賛しているところ。

石積整地費用の支払と投資信託 (7月27日・木)


石積修復をしてくれたT中氏が請求書を持って来てくれた。地鎮祭の費用も含まれ西側の整地も追加したのに見積額と大差ない。明細を見ると重機回送費が1回追加されたが生コンの購入予定を現地でセメントを作成する方法に変えたことと手伝ってくれたS氏の稼働日数が減ったのが要因らしい。

でも20kgのセメント52袋を何度も買いに行く手間もあっただろうに安くしてくれて申し訳ない。梅やスダチなど低木の伐採と処分費用も驚くほど安い。現金を阿波銀行で引き出して夕方支払った。さて家の建築費は預金から払えるが外構工事に回すお金がない。そこで投資信託を解約することにした。

10年前に阿波銀行で契約して野村證券に移管された口座だ。今日時点で65万円の利益がある。日経平均連動ファンドなので今の株価から今後の高望みはできないだろうし下落するリスクもある。ともかく現金が必要なのでいい頃合いだと考えた。そこで今日夕方にカスタマーセンターに電話。

14時半頃までの申し出れば当日の基準価格で売却できると言う。ただし7月20日に引き落とされた1万円で8月2日に買い付けられるらしい。そこで9月以降新規の買付は今日の電話で休止することにして契約の解除は来月3日以降に改めて電話することにした。最後に日経平均株価が上がればいいのだが。

渡辺好章先生の最終講義 (7月26日・水)


5月にあった渡辺好章先生の最終講義のことを記録しておく。「『出会い』を考える/『考える』との出会い」と題された「好演」だった。音響・計測研究室2代目教授の卜部先生と「出会い」富士通への内定を断り学位に興味を持って研究者になった経緯から同志社香里高校で講師をしていた話など。

電気的ノイズに興味があると言ったのに音響でノイズと言えば騒音だと卜部先生に言われ当初は交通騒音を研究していたらしい。ただ騒音は人の感じ方も違い難しかったらしい。そのうち海外で発表する機会があり現地で会った研究者から非線形音響の示唆をもらってテーマにしたと言う。

既に書いたように先生は自主性に任せ修士や博士に進学しやすい環境を作ったことで研究室として次々と幅と厚みが増したのだと言う。出身者の中にはフォーブス誌の「世界を救う希望100人」に選ばれた東大准教授の水野勝紀氏がおり我が研究室出身の東大教授になることを期待していると。

出会いがあって今の自分がいるがAIの時代になっても人は「考える」ことに価値があると力説された。教職の経験から人を育てることに関心が高まりプロデュースを研究する組織を作り活動しているという近況の報告や家族や健康のことなどときに笑いが起こる楽しい80分の「好演」だった。

がん検診と石積工事終了 (7月25日・火)


昨年に続いてがん検診。J社を辞める直前だった25年前に大腸ポリープを4個か5個取ったから大腸がんは気にしていて検便は嫌だが内視鏡検査よりはマシかと検診を受けている。検便は今まで2日前と前日に取っていたが今年は一昨日が早朝からの草刈りだったので時間がないかと前日と当日にした。

無事うんこが出てホッとして隣の公民館に10:05。受付にK本君とF澤君。3,000円だけ持って行ったが500円足りず取りに帰った。歯科相談に続いて前立腺がん検査で採血。腹部超音波検査では2年前に話したF田さんと入れ替わり。超音波検査は初めてだという近所のS牧氏が私と入れ替わり。

さて昨日は石積をお願いしていたT中氏から午前に電話があり工事が終了したと。妻のお茶摘み終わり時間の17時頃に行くと最上部奥側2/3もコンクリートで覆われていた。昨日はまだ固まっていなかったが。今日午後すぐにも確認してT中氏にお礼の電話。まだ単管にふたをすると言っていたが。

農地転用許可が出る日が分からずスケジュールには苦労したが古家の解体も電柱の移設も町水道の引き込みも石積修復も予定していた工事は全て終わった。申請していた町の新築補助金の許可書も昨日届いた。あとは浄化槽の補助金申請だけ。地鎮祭のとき営業K氏に業者への催促をお願いしたが。

GoProとオニヤンマの模型と除湿機リコール (7月24日・月)


GoProのバッテリーが充電できなかった件は電源オフにすれば問題なかった。何か別の理由があったのかも知れないが。GoProは三脚に取り付けられなかったので社外品422円のアダプターを買った。ついでに虫除けになるというオニヤンマの模型1,080円も。これも21日に届いて帽子に付けた。

さて私が住む住宅は湿度が高く除湿機が欠かせない。衣服を置いている自宅ではPanasonicの除湿機を日中は年中稼働させている。と一部機種で発煙発火する事故が発生しているとPanasonicがリコールを発表。何かのニュースで見て型番を調べたが私が使っているF-YHRX200-Sは該当しなかった。

ところが次にリコール案内の封書がヨドバシカメラから届いた。私が買った機種が該当していると言う。調べてみたら2009年6月に買ったF-YHE120が該当していた。何と2万円で引き取ってくれるらしい。ところがこれは壊れてしばらく放置していたが処分したはずだ。残念。

と思って当時の日記を読み返すと除湿機は今度にしようと書いてある。確かめると自宅にまだあるではないか。Webから情報を登録したのが6月1日。返送キットが7月12日に届いていた。段ボールを組み立て指示書通りに梱包。これをオニヤンマを配達してくれた金曜日ヤマトさんに託した。

地域の草刈り (7月23日・日)


先日呼ばれた会合で決まった草刈り。主宰は自治組織「名」だと昨年まで思っていたが傍示村OB会だった。21人が8時集合。代表T中氏がオイル混合ガソリンの調達に行ったがN峯氏が個人の燃料を分けてくれた。担当は今年も下地の急斜面。昨年のメンバーに加え名の新総代T口氏。女性が4人いたか。

私は最下段のフェンス沿いの草を刈っていった。でも木ほどの幹だし蔓が絡んでいるし覆い被さっているし。私の後ろから蔓を刈る妻ら女性たち。ふと見ると男性がいて寝坊したと言うT浦氏だった。途中で霧雨。でも9時に24度。日も出ないし涼しかった。最後に道路に落とした草を軽トラに載せて。

Y山氏が防護メガネをなくしたが無事終了。他の部署の皆が帰ってくるのを待って11時半解散。初対面の人と話をすると住宅に今年引っ越して来たN井氏と言ったか。皆は射手座造船所の草刈りに行ったが人が多そうだったので帰宅した。手数料を払ったアマチュア無線局の免許状が代引きで届いた。

午後は石積作業を見に行った。予定の高さまでほとんど積まれていた。雑談の中で入口脇擁壁の処理と造成した単管と金属ネットの切断高さを相談された。高さは擁壁天に合わせることに。一方で駐車スペースが広すぎるので別案がないか考えたが物置を置くぐらいしか思い付かず15時に撤退。

石積と草刈り (7月22日・土)


朝7:50頃に行くとT中氏が既に7時から石積作業中。石積の下部が土に乗っているように見えたから質問したら最下部には元からある石があり水路に影響が出ないよう残してあると。作業を見ながら雑談しつつ50分ほどもいた。一旦帰ったがセメントで固めると電話があり撮影のため再び現地に10時。

石は長い辺を奥に向けて奥行きを出すと。だから表からだと石が小さく見える。以前の石積は長辺が横を向いていたらしい。見ていると積み石の裏にも小さめの石。一段積むとセメントを奥側2/3ほどに均して固める。川に下りるとH木氏の畑の下を東から来る流れがある。どこから来た水なのか不明。

石が足りないと言うので14時頃に行って敷地の中を物色して私が持てる程度の重さの15個ほどを集めた。T中氏はユンボで大きな石を発掘。再び戻って住宅駐車場の草刈りをしていると公民館前にイマジンがいる。元同僚で徳島市のF原君も。バンドで今日はドラムを叩きに来たとか。しばし雑談。

続いて近所のF田氏が来て途中から座り込んで車談義。15時頃に土地に行って周辺の草を刈った。妻も合流。川に引っ掛かった木が大雨で流れを堰き止めかねないのでチェーンソーも持ち出して小さくした。今日もN谷氏が来たが雨も降った。ユンボで吊り上げて石を積む作業を見て18時に撤収。

火災保険と石積工事 (7月21日・金)


3週間ぐらい前に届いていた火災保険の見積について代理店から今日やっと電話があった。秀光ビルドとの提携で10%割引になるのが三井住友海上と損保ジャパンだけと。さらに契約のときに訊かれ上棟から加入することにしたが対応できるのは三井住友海上だけということでこちらにした。

床下浸水は対象外だがすぐ横に川があるのでエコキュートやエアコン室外機など屋外設備が補償される特約は付けた。一方で日常生活賠償は自動車保険で入っているので外した。5年28万円。上棟から建物分だけの保険が先行し22万円強を先に支払い後から家財分6万円弱が引き落とされるらしい。

さて古い電柱は今朝無事抜かれたようだ。昨日の地鎮祭で太夫をやってくれたT中氏は今週は風力発電所の工事に行っていたが意外に早く終わったとかで今日からまた石積の仕事に戻ってくれた。夕方見に行くと息子の車が入口に駐めていて入れない。と近所のN谷氏と雑談中。ほどなくS氏も来た。

T中氏によると西側半分の石積は下から積み直したとか。16時半過ぎに出て車検に出していたフォレスターを引き取りに論田。妻は義母と母と夕食の予定だったが母が体調が悪いとキャンセル。妻は母が「お父さんが来るなら」と話してゾッとしたと。お父さんとは私のことだったというオチだが。

地鎮祭 (7月20日・木)


今日は地鎮祭。荷物をフォレスターに積んで9時前に現地。H木氏の山に茶摘みに行くY木嬢やN蔭君らと話して机を下ろし次に三脚とカメラ。GoProは三脚に付けるアダプターがなく小さなキャンプイスに固定した。一方のカメラでは3秒間隔で静止画を撮影。昨日の雨は止み地面もぬかるんではいない。

でも曇りで意外に涼しかったのでタープは立てなかった。買ったマキタの扇風機も雨が降るかと車に載せたまま忘れていた。義母を迎えに行った妻が9:45頃に合流し供物を並べて秀光ビルドから監督K松氏と営業K氏も来て10:54開始。T中氏の言われるままスコップでエイッ。玉串奉奠も。

四隅に塩を撒いて20分ほどで終了した。契約書の住所表記を正しくしたいと営業K氏が言うから差し替え版にサインするはずが持って来たものも間違ったまま。契約書の差し替えは後日ということに。地鎮祭で使った竹と縄は施主が川に流すというので県道に出て橋の上から放り投げた。

お昼は義母と3人でいっきゅう茶屋。一旦戻って珈琲を飲み借り物を教育委員会で確認してもらってから返却した。さらに義母を乗せて送って給油に回りコーヒー豆も買ってからスバル論田店。フォレスターを車検で預けて来た。帰りにコメリに寄って木工ボンドを購入してローボードの修理。

水道開通届と無線局手数料と地鎮祭準備 (7月19日・水)


役場建設課H澤氏が電話の上で町水道の開通届を持って来てくれた。事務所に上がってもらいその場で記入。8月1日付で開通。引落口座は現在の自宅用のゆうちょ銀行を指定したから当面は町水道料金が2重に引き落とされる。事務所分を合わせれば3重の支払だ。元はご近所さん。いろいろ雑談。

さてアマチュア無線局の再免許申請の受付が終わり申請手数料1,950円を支払うようにとメールが来ていたのが11日。今日になって手続きを行った。ペイジーで電子納付。阿波銀行のインターネットバンキングに入るとペイジーがあったから収納機関番号と納付番号と確認番号を入れて支払完了。

地鎮祭のGoPro撮影を思いついたが充電しようにも本体が熱を持って赤いランプがすぐ消える。検索すると同症状の人が多い。このブログのリセットを試したがダメ。USB2.0端子を使い別のブログで見た方法で充電が始まったように見えたが5時間後も1%。ただし別のバッテリーは充電できている様子。

15時半を回って以前確認していた隣の地区にある公民館に行って地鎮祭で使う机などを借りてきた。フォレスターに載るのか心配だったが余裕で積めた。教育委員会のY田氏に借りた物を見てもらってチェックを受けてから帰宅。妻がきれいに拭いて準備は整ったはず。心配した雨は降らなさそう。

地縄と外構と物置 (7月18日・火)


電線の付替工事日程を知らなかった四電工N尾氏が13時。あの日にもらっていた電柱の土地使用許可に記入して渡した。金融機関番号は支店を含めて書き直し控えはドアポケットに入れられていた。次に郵便局に行くとお年玉付年賀状の景品交換が今日までと教えられ帰宅して2枚を持って再び郵便局。

その間に消防詰め所のゴミを捨てて購入した土地の状況を見に行くと親方K松氏が地鎮祭に備えて若い職人2人と地面に家の形に沿った地縄を張っているところ。水道メーターの話などをして写真を撮った。と上からバイクの音。カワサキZX-25RのY田君だ。手を振ったら彼が停まって立ち話。

そろそろ外構についても考えなくてはならない。駐車場はコンクリートにしたいが高く付く。YouTubeではオワコンという造粒ポーラスコンクリートが安いと言うが見た目が悪いとか。とりあえず秀光ビルドから紹介された外構業者に連絡したところ8月初旬に現地に来られるよう調整すると。

物置も検討している。灯油タンクなどを保管するのは家の裏でいい。でも草刈り機は出しやすい表に置きたい。そこで見た目のいい物置も探した。一つはマツモト物置MN-TERRA。もう一つディーズガーデンRicoSista。でも表では場所がもったいないのでやっぱり普通の物置を裏に置くのが正解か。

水道引込と外構計画とマキタの扇風機 (7月17日・月・祝)


午後に母から電話。スバルの紙を持って帰ったかと訊く。それは持ち帰った。リコール修理の納品書だ。と母が代金は支払ってるからと言う。私が支払う必要はないという意味だろうが母も払っていない。リコール修理なのだから。そう言うと納得したようだがもう何が何かよく分からない様子。

Y崎鉄工さんからも電話があり水道引込工事がほぼ終わったそうだ。14日に橋の横側にL型の金属が5つ溶接されていて水道管を沿わせるのだろうと想像していた。夕方見に行くと橋を渡って敷地に入ってからはただホースが伸びているだけ。先端には水道メーター。あとは工務店の作業になるのだろう。

今日は駐車場の位置も実際に車を置いて考えた。車は敷地の町道に面した東側の南端から入って段差を回避しながら回り込んで北端に置くつもり。T中氏が造成してくれて以前の段々畑が埋まり自由度が広がったが車の駐めやすさと出やすさを考慮して。家が建たないと分かりにくいのだが。

さて地鎮祭で暑かったら嫌だなと思い扇風機を買った。マキタの充電式だ。チェーンソー添付の充電池を有効活用しようというわけ。マキタの沼に嵌まっているY田氏が昨日配達してくれた。AC電源でも使えるのがよい。古いサーキュレータが今夜動かなくなったから室内で早速使い始めたところ。

救急車を呼んだ母 (7月16日・日)


妻が昨日から2日間茶摘みに行っていた今日の夕方。私がシャワーから出たところに妻が来て言うには弟から電話があったと。母が鳴門病院に救急車で行ったらしい。妻が母に電話をしたが要領を得ないので看護師さんに変わってもらって聞いたところ目眩を訴えてきたが大したことはなさそうと。

弟が午後にお盆の帰省について電話したようなのでその履歴から母は弟に電話したのだろう。10日ほど前にも目眩があってスーパーに車を置いて店員さんが救急車を呼んでくれたと聞いている。そのときは目眩程度で病院に行くなと電話で言っておいたがまた救急車を呼んだと聞いてげんなり。

目眩は認知症から来ているかも知れないと看護師さんが言ったとかでとりあえず様子を見に行ってみることにして妻と上勝を出たのが18:25。鳴門の実家に58分で着いた。母の話はあちこちに飛ぶが心配はなさそう。ついでにスマホに登録された私の電話番号を会社と携帯で区別できるようにしたり。

あちこちいじってマナーモードを解除したり。地元の仲間たちから消防団で飲んでいるときガスコンロは危ないからIHに替えた方がいいと言われていたのでコンロの写真を撮った。IHに替えることには母は特に反対はせず。30分ほどいて帰りに松茂のCOCO壱番屋で遅い夕食。21:40帰宅。

米田君の墓参り (7月15日・土)


J社で同期だった米田正臣君が亡くなったのが2年前の今日。告別式で受付をしたK野とM川嬢と3人で集まろうかと数ヶ月前に話をしていた。病院勤務のK野が多くの人が集まるのは遠慮したいと言い私も賛同してあまり声を掛けず。結局M川夫妻とM田夫妻と大阪から帰省した次男君の7人で集まった。

まずは買った農地に咲いていた紫陽花としきびの枝を切って案内図を見て阿南の葬祭場を目指した。14時前に既に2台の車があり合流して7人で墓参り。そこから7人で入れる店ということで阿南のマクドナルドで2時間以上話をした。米田君と以前に亡くなった旧姓鍋島さん夫妻の思い出話。

やっこが涙ぐんだり。同期だから当時の昔話もするのだが歳を取って誰に何を話したか覚えていないとか誰から何を聞いたかも忘れるという話題。その後なぜ次男君が最初にK野に連絡したのかと私が訊いたら途中で既に知っている話だと気づいて「ごめん前に聞いたわ」と言ったら皆が大爆笑。

ワークマンとキリン堂に寄って17時半に帰宅。石積の進捗を見てから消防点検。分団長とT君とS牧氏の4人で日浦のポンプを昔の風呂場に移動させた。宴会は6人で始めH木氏が帰りT君も長くいて23時過ぎに解散したが分団長がいなくなっている。と詰め所シャッター下の地面で寝ていたというオチ。

クソッタレ四電工と混合ガソリンとタープ (7月14日・金)


朝8時前に妻も一緒に現地。ところが四電工が電線移設の作業中。これでは石積作業ができないではないか。予定では16日のはず。四電工の担当N尾氏に即電話。8時半過ぎに折り返し電話があり彼も知らないうちに予定が変わっていたと言う。工期がずれたら損害賠償を請求する。今すぐ来て説明せよ。

応神からだからすぐ行けないと言うから1時間で来いと伝え来たのが9:50。平謝りだ。訊くと予定変更の連絡はあったりなかったりと。でも月曜にも私から電話したよね。停電させるから作業は日曜にすると最初に説明されてたよね。彼はただただ謝るばかり。T中氏からもきついクレームひとしきり。

最後にペットボトルのお茶を上げたがT中氏とS氏にも頭を下げて帰って行った。高所作業車が4~5台も来た四電工も10時過ぎに終了。午後すぐN尾氏から抜柱は21日朝イチに調整したと電話。なぜ今まで調整しなかったのか。抜柱に際し直した石積に影響しないよう工事担当に伝えることと念押し。

さらに上司に報告したら損害賠償は難しいと言われたと正直に伝えてくる彼。神経を逆なでしてくれる。とは言えなぜか感情的には醒めていた。歳を取って鈍感力が増したのか。四電工の作業中はT中氏が指示してS氏がユンボで北面の段差部分を狭くする作業をしてくれたのでよかったとも思おう。

朝の私は現地で草刈り。燃料を買おうと10年ぐらい使っていなかった携行タンクを覗くと底に古い燃料が茶色くなって付着している。JAのGSに行って結局草刈り機に直接0.4Lを給油してもらったら前にタオルをもらったお礼だと言ってタダにしてくれた。7年も前の手ぬぐいか。ありがとうございます。

15時半頃に再び行って地鎮祭用に考えているタープを張ってみた。昨日の雨でぬかるんだ地面でペグが抜けてしまう。頑張って立てて支柱の長さを変えてみたり。17時半過ぎに仕事の終わった妻も合流してT中氏が用意してくれたビール。S氏を含めあれやこれやの話をして19時前に帰宅した。

だんじりと新築補助金申請 (7月13日・木)


地元神社の夏祭り。10時に行くとA堵氏と一緒になって登記の状況を説明。神社総代でもある農業委員長N岡氏にも登記が済んだと伝えてお礼を言った。拝殿では町の夏祭りでの参加者の話をするがすぐに脱線。どうなったんだろう。だんじり囃子ではA堵氏の小鼓が2回も引っ掛かってやり直し。

神事が終わりお供え物を写真に撮らせてもらって飲みには残らず帰宅。すると秀光ビルドでの先日の打ち合わせ資料が送られてきていた。司法書士G藤さんからは土地の権利書も届いた。今はコンピュータ出力の不動産登記権利情報と言うらしい。登記事項証明書はコピーも添えられていた。

コピーは役場に提出する補助金申請書のためのもので早速6月に相談していた役場企画環境課M岡さんを訪ね新築補助金申請書を提出。添付資料を含めA4とA3で50枚ぐらいになった。住民票の取得を慌てて住民課M繁さんにお願いしたり。でも登記事項証明書には地目が畑のままだと指摘を受けた。

一旦帰って調べると家が建ってから土地家屋調査士が地目変更の登記をするのだとか。G藤さんからも電話で説明を受けて役場では知事の転用許可証のコピーを提出して受理された。何度目かの土砂降りが上がって16時半頃に現場を見に行くと西の石などが除去され古い排水路も塞いでくれていた。

チェーンオイルと水道加入金とカーブミラー (7月12日・水)


昨日丸太を移動させたが節が出ているとうまく転がらない。チェーンソーを持ち出して不要な出っ張りを切ったのだがオイルがなくなりかけた。そこで隣町の美馬商事で今日は大将に訊いて買って来た。立木を伐ってくれたK浦氏へのお礼に大きなタンクとK山氏にはおまけでボトルのオイルも合わせて。

役場建設課の担当H澤氏から水道工事の準備ができたとの連絡もあり美馬商事から役場に直行。郵便局で現金を下ろしてからH澤氏を訪ね納付書を受け取り出納課で町水道新規加入金10万円を支払った。午後には司法書士G藤さんから電話があり登記が完了したので登記簿一式を書留で送るとのこと。

さらにアマゾンで注文していたカーブミラーが昨日届いた。敷地から町道に出るとき左は金網フェンスだから見通せるが右はH木氏の畑のコンクリート擁壁があって見えない。これから工事車両も出入りするから危険回避のため付けておこうと。ガレージミラーと書かれた曲面率2000R。直径35cm。

断続的な雷雨後の夕方に行くとT中氏も来られて一緒に向きを確認しながら農地の金網フェンスにポール取付金具で設置した。ミラーがないと運転席からは見えないが確認してみると道からは出庫車が分かると知る。N谷氏が今日は自転車で来たが私たちが指摘してヘルメットを取りに帰っていた。

丸太を移動 (7月11日・火)


今朝T中氏から電話があり行ってみるとアプローチと元畑の境の石組がなくなっていた。コンクリートで固められていて狭くて車の進入の邪魔だったのだ。町道沿いの擁壁は町所有で壊すことができないから入口の幅は同じなのに一気に広がったように見える。これで車の出入りに気を使わず楽になる。

さて昨日T中氏に相談した西側の整地については妻とも話をした。草が生えないようコンクリートにしたいと言うが値段が高いしT中氏によると暑くなる。コンクリートにしても砂利敷にしても先日積み上げた丸太は邪魔だ。そこで元案通り向かいの農地に移動させようと14:40から作業を始めた。

敷地入口までは足で蹴って転がす。10蹴りから20蹴り。46本あったはずだが今日数えると45本。数え間違いか誰かが持ち帰ったか。昨日巨石の埋め戻しを一緒に見た近所のN谷氏が今日も来て立ち話。丸太転がしを手伝ってくれた。今日は30本で止めようと思ったのに結局45本全てを移動させた。

T中氏が敷地境に鉄パイプを打ち込んでいるとき向かいのY溝氏も来た。N谷氏と3人で立ち話。2人は遠い親戚らしい。合間に消防詰め所前でK山氏に伐採の謝礼を渡し通りかかったY田氏にも粉砕機使用料を支払った。さらに石積作業を手伝ってくれるS氏が茶摺りの帰りに来てT中氏と3人で立ち話。

太陽光補助金申請と土地の所有権移転 (7月10日・月)


今年も寄付をした同志社大学から記念品が届いた。今年は重要文化財クラーク記念館のジグソーパズル。盤面が見えるよう中の紙を取り出そうとしたらピースが崩れ思わずパズルをやる羽目になってしまった。それが先週木曜。土曜には京都にある太陽光発電の会社からは町の補助金申請書が届いた。

この申請書は今日さっそく役場税務課で納税証明書を取って企画環境課の担当K林さんに提出した。20万円が下りるはず。昼過ぎには売主さん宅で先日会った司法書士G藤さんから電話があり農地転用許可を受けて今日法務局に所有権移転登記を行うとのこと。土地の売買日は今日付になるらしい。

四電工の担当には所有権移転の連絡と合わせ電柱を抜く日を尋ねたがまだ未定とか。地鎮祭の日は避けるように伝えた。さて水道メーター設置場所付近には以前瓶があり石で囲われていた。瓶は解体のとき処分してもらったが石はY崎鉄工さんから「めぐんだろ」と言われ整地の必要性に思い至った。

そこで夕方T中氏に相談。私は先日積んだ丸太を移動させ始め。一方で存在は売主さんから聞いていたが元畑から巨石が出てきた。びくともしないがユンボで周辺を掘って動かして埋め直してくれた。1.5m×1m。平たいが1tはある裏が真っ平らな巨石。びっくり。終えてT中氏とビール350mL。

敷地南側の生け垣を伐採 (7月9日・日)


妻が上勝阿波晩茶の今季初茶摘みに8時から行った。9時半には石積修復のT中氏から電話があり今日から作業に入ったと言う。金曜の打ち合わせより1日前倒し。見に行くと東のボケと梅とスダチなどの木が既に抜かれている。それらを根こそぎユンボで2tダンプにガンガン載せ始めているところ。

私も着替えてチェーンソーを持って参戦し南にある高さ2mぐらいある多分ツゲの生け垣を伐り始めた。数本だと思っていたが根元で5~10本に分かれている。しかも蔓が絡まっていて伐っても倒れない。T中氏が軽バンにいたから合流するとフラフラし始めたから休んでいると言う。それほど蒸し暑い。

Y崎鉄工さんも来て水道引込の状況を説明してくれた。水道メーターの大まかな設置場所も伝えた。昼食後は14時から作業を再開。Y崎鉄工さんが距離を測っていたので改めて図面で説明。ところが突然の大雨。チェーンソーを濡らさないように急いで待避し帰宅して車の中で小降りになるのを待った。

雨は30分で止んで晴れたので15:20から作業を再開。草刈り機も持ち出し向かいの農地も刈った。と近所のN谷氏が来てフェンスのツタを取ってくれて立ち話。運転免許を取り上げられたとか。戻って来ないT中氏が心配で息子氏に電話をしたり。17時半に撤収。18時にT中氏から電話があって一安心。

秀光ビルドで三者面談 (7月8日・土)


三者面談と聞いて進路相談を思い出したが営業と現場監督と施主の三者の顔合わせという意味らしい。今日はその三者面談に三菱UFJ銀行で記帳した後15時から。営業K氏は出張中でインテリア担当M好さんと。現場監督は意外に若い。妻がそう言うと50歳は超えているそうだが丁寧で物腰も柔らかい。

今日は監督と図面確認。外壁や内装の色などは何度目かだし項目も多い。窓の種類も前と同じことを伝え収納のハンガーポールの要不要なども確認。いや既に忘れているのだが。コンセントや電灯スイッチの修正位置などは後日でもいいと言われたが忘れてしまうので書き加えてもらった。

タカラスタンダードの見積を訊くとコンロの3口目をIHから変えたのが効いて値段が下がった。予算比3万円プラスから2万円超マイナス。でも床を無垢材にしたりコンセントが増えて建設費は契約時点から約80万円増加。玄関脇の流しはネットで買って持ち込むことにして横のパネルが見積もり待ち。

契約時点では引き渡しが11月10日だったが監督から出されたスケジュールでは11月26日。私たちに異存はない。17時過ぎに終わりコーヒー豆を買いコーナンでカーブミラーを探して義母を誘って今日は二軒屋の山口屋でうな重。勝浦で閉店間際のGSに滑り込んで給油して降り出した大雨の中を帰宅。

徳島県から農地転用許可 (7月7日・金)


土地を購入するにあたって最大の懸案だった農地転用の許可が下りたと行政書士T岡氏からメールが来た。昨日付らしい。道向かいの農地は農地法第3条の制限が掛かるが4月から農業者でなくても買えるようになり町の農業委員会だけの許可で済む。その許可は委員会が開かれた6月26日に下りていた。

一方で家を建てる土地は登記上2筆に分かれていて手前が農地。これを宅地に転用しないと所有権移転登記ができないと言われていた。それには農地法第5条によって県の許可が必要だが今回それが出たというわけだ。ここに至るまで家の図面を用意し急いで解体もした。ようやく辿り着いた感がある。

町の農業委員会の開催前6月21日には委員のN岡氏が来られて土地の用途などを訊かれた。和やかに笑って話をしたが面接を受けるようで緊張した。道向こうの農地は家庭菜園に使うと答え特に問題はない様子。宅地がある側の農地転用について駐車場に使うと答えた。仕事内容についても説明。

北隣の畑への日照について持ち主に話をしているかという質問もあった。3月16日だ。あのとき表にいたS美さんに訊くと「気にせんでええわ」と言いつつ「代表はYちゃんやけん訊いてみ」と店に入ってご主人であるH木氏にも訊ねた。と「ほら構わんよ」と。2~3ヶ月前にこう言われたと答えた。

今日は最初に石積修復をお願いしているT中氏に電話。売主N谷氏にも連絡。農業委員長N岡氏にも報告したら許可の早さに驚かれた。18時半にはT中氏が来てくれて地鎮祭用に先日撮った机などの写真を見ながら指示を受けた。さらに石積修復は来週からやってくれることに。ユンボは新品を投入と。

地鎮祭用のタープとフィットのホイール交換 (7月6日・木)


地鎮祭でテントは必要か。雨なら延期するが快晴だと暑い。私たちは立ったまま行うつもりだが義母には座ってもらおうと折り畳みイスも持って来た。問題は夏の日差しだ。日影にするテントは役場で借りることができる。でも重いし長くて乗用車には載らないかも知れない。借りて返すのも面倒だ。

そう言えばキャンプ用のタープを持っていたと思い出した。調べたら2009年4月に買ったもの。キャンプの写真を見直すと2009年5月の淡路島で使っただけだと思う。持ち出して説明書を見てみると短いポールを連結させ6本の支柱からロープ8本でステーを取るという仕様。組立は難しくなさそうだ。

そこで今日夕方現地で試してみた。ポールの組立に3分。ところがステーが絡まって解くのに7分。土地は部分的に石があってプラスチック製のペグが入らないしすぐ抜ける。メインポール2本を立てステーを取ったところまで正味20分。向きも90度違っていた。次は金属ペグで試してみようと思う。

さて買い物に行った妻がフィットで縁石に乗り上げた言う。見るとホイールキャップが割れ金属ホイールが歪んでいる。この事故が原因ではないがタイヤもひび割れ後輪のサイドはツルツル。ホイールは冬タイヤ用のものが残っているから急きょT中氏に来てもらってホイールだけ交換してもらった。

アマチュア無線局免許更新と地域の会合 (7月5日・水)


総務省からメールが来て知ったのだがアマチュア無線局の免許の更新は期限の1年前からできるらしい。iPhoneのリマインダーに登録はしていたが期限まで待つこともないのならと再免許申請を行った。総務省電波利用電子申請・届出システムLiteというサイトを使う。

IDもパスワードも記録していたから問題なくアクセスできて免許状に書かれている免許番号を入力しただけで後は全てチェックを入れて終わり。手数料1,950円の振込依頼がメールで届くらしい。免許状は宅配便の着払い600円で受け取り電波使用料も5年間の期限内分を前納することにした。

夜は先日呼び出された消防でT中氏から来てくれと言われていた会合。今や東京芸大学長の日比野克彦氏が来て2007年に作った大きな船のオブジェの制作を機に作られたらしい組織なんだろう。その射手座造船所の草刈りと合わせて地域全体の草刈り日程が決まった。私は黙って聞いていただけだが。

T中氏にY山氏とS本さんにH木さんとN野君。遅れてS田氏。会合は1時間だが続いてビールが開けられ結局0.7L。H木さんの孫の結婚式やN野君の事故と入籍と新居の話を聞いた。普段は挨拶程度のS本さんやH木さんと昔のことを含めて話ができて面白かった。公民館の閉館に合わせて22時解散。

エアコンを14畳用に変更 (7月4日・火)


リビングのエアコンを検討する上で冷房や暖房の最大値を比較したのはYouTubeで「エアコンは6,10,14畳用しか買ってはいけない!?」という動画を見たからだ。でもこの動画の中で冷房は日射や天井断熱などによっては畳数表示通りのエアコンにした方がいいと説明されていた。それで迷った。

エアコンの畳数表示は1964年に制定されたまま変わっていないらしい。それで同じチャンネルの「計算せずに最適なエアコンの容量選定ができるサイトの使い方」を見て紹介されていたサイト「エアコン選定支援ツール」を試してみた。都市は東京や大阪など5カ所しかないが最初は福岡を選択。

いろいろパラメーターを変えたが20畳で高級機種なら総合判断で4kWが1位。コスト重視なら2.5kWがトップになる。普及機なら5.6kWだ。でも上勝は標高250mぐらいあって夏は短く冬は長い。そこで仙台を選ぶと1位は2.5kW。僅差の2位が4kW。つまり高級機なら4kWあれば十分ということだ。

4kWは富士通ゼネラルXシリーズに当てはめると14畳用。断熱性能を次世代省エネ基準にした。畳数表示は現代の家には当てはまらないのだ。もっとも初期投資は2万円しか安くならない。それでもヨドバシカメラよりも2.2万円安いしランニングコストが節約できると踏んで14畳用に変更を依頼した。

売主さんのご自宅で司法書士さんと (7月3日・月)


10時半からA社とTeams会議。12時まで。15:45頃に妻と出てまずは隣の地区の公民館へ。地鎮祭で借りる机や三宝などを確認した。三菱UFJ銀行などを回ったが時間が早いので義母を誘って三軒屋の釣具店の2Fにあるハンバーグ店で夕食。「響」の団長と前に来た店だ。義母も分も少し食べて満腹。

義母を送ってから夕方下見しておいた土地の売主さんのご自宅に行った。先週約束した移転登記の準備である。町内会の駐車場にフィットを駐めて19時の10分前に訪問。権利書はこれでいいだろうかと訊かれたが私には分からない。でも私が知っている権利書とは違うから少し不安になりながら。

和室で雑談をしていると司法書士さんも着いて名刺交換。用意してきた住民票謄本を渡し言われるままに委任状などに署名。免許証も写真に撮られた。司法書士さんによると私が知っている権利書は古いタイプで現在はコンピュータ出力なんだとか。土地の代金はお渡しすると奥様が数えてくれた。

領収書の宛名を私が書き始めたが妻が文句を言いながら書き直したり2組の夫婦が漫才をするがごとく賑やかな売買の場になった。地番表記などを司法書士さんに教えてもらったり今後の段取りを確認して19時半過ぎに退出。売主ご夫妻と笑い合って手続きできたことに妻と感謝しながら帰ってきた。

丸太の処分と地鎮祭の打ち合わせ (7月2日・日)


昨夜はN蔭君から電話があり人が少ないからと呼ばれて消防詰め所に飲みに行った。T中分団長とK山班長とY田君とN蔭君。後から仕事帰りのS田氏を呼びK井氏も合流。夕食はお好み焼きだったが詰め所でもお好み焼き。20時頃に行って名会のことや選挙の話を聞いて22時半頃までいてビール1.5L。

今日は2週間前に伐ってもらったヒノキの処分。昨日の予定を雨で延期し捨ててくれるK浦氏の都合に合わせて14時集合。薪にする丸太は道向こうの農地に退避させておくつもりだったが面倒なので20分前に行って敷地の隅に丸太を積み上げ始めた。枝を敷いて直径50cmの丸太を46本ほど載せた。

昨日一緒に飲んでいたK山氏も運搬車を持って来てくれた。丸太はK浦氏の軽トラに載せるのだが重くてすぐ息が切れる。一度腰を痛めかけ軽トラと丸太の間に指を詰めたり。合間に太枝何十本かをK山氏の運搬車で向かいの農地へ。妻も生け垣を剪定鋏で切ったりして途中H木氏やY田氏が来て雑談しつつ。

軽トラは5往復してくれて全体の3/4ほどを捨てたと思う。2時間弱で作業は終了。着替えた後はPCから音が出なくなったというK浦氏の作業場に行った。さんざん設定を見直したが分からず。でもスピーカーを交換したらあっさり音が出た。さらに夕方はT中氏が来て石積修復と地鎮祭の打ち合わせ。

リビングのエアコンを再検討 (7月1日・土)


新築予定のリビングに付けるエアコンは富士通ゼネラルのXシリーズ。20畳用が提案された。LDKは19.5畳。14畳用も考えはしたが20畳用で納得していた。でも蓄電池は止めたし電力消費量は少ない方がいいに決まっている。無垢床やタカラのオプションで金額が上がってきたので少しでも節約したい。

それに先日の打ち合わせで棚を設ける横にあるエアコンの大きさが気になった。それで調べると室内機の横幅は20畳用が898mm。14畳用は10cm小さい798mm。冷房能力の最大は20畳用が6.6kW。14畳用が5.4kW。暖房能力の最大は20畳用が12.7kW。14畳用が11.6kW。大きな差ではない。

これは最上位モデルXシリーズ同士での比較だが下位機種だとどうだろう。最下位モデルのCHシリーズは18畳用までだが冷房能力の最大が5.8kW。暖房能力の最大は8.6kWとXシリーズ14畳用より小さい。もっとも暖房は石油ファンヒーターをメインに使うからエアコンの能力には期待していない。

冷房は必要だが軒を出して夏の日射を防ぐ設計にしたし上勝は東京ほど暑くない。そもそも2009年に買った日立製エアコンは14畳用。冷房能力最大5.0kW。それで30畳以上あるワンルームで不足はない。やっぱり20畳用はオーバースペックだ。でも訊くと値段差はたった2万円。ううむ。どうしよう。


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© 2023 Takashi INAGAKI