2012年8月

四国コンクール (8月31日・金)


日曜は高知市に行く。四国合唱コンクールに出場するためだ。全日本合唱コンクール四国大会を兼ねており全国大会の出場が決まる。私たち「響」は33人以上部門である一般部門Bグループで出場するがこのカテゴリーで演奏するのは「響」だけ。

金賞か銀賞を取れれば全国大会出場が決まるらしい。銅賞ではダメなんだとか。1団体しか出ないからといって銀賞では格好が悪い。できれば金賞を目指したい。木曜の練習では日曜に指揮者が完璧だと言っていた課題曲について改めて細かな点をチェックした。

課題曲は今年3回目の演奏だから大丈夫だろう。全編英語だが歌詞にも音程にも不安はない。問題は自由曲。実は1999年のコンクールでも演奏した「Volga」。7分半を越える長い曲で歌詞は難しくないが音が高い上にところどころで和音が難しい。

歌詞は大丈夫だが不安な音が2カ所ある。自分のパートだけで歌うと即座に指揮者に指摘される。最悪そのカ所は歌わないようにしよう。なおメンバーは36人になったので練習していた妻は出なくてよくなった。多くが練習不足だが個々の頑張りに期待しよう。

子猫 (8月28日・火)


友人のM嬢の自宅裏で子猫が生まれたらしい。彼女は既に3匹の猫を飼っていて新たな野良猫の面倒は見られないと思いつつ放置もできないと悩んでいる様子。それで思い出したのが私が幼稚園児ぐらいだった頃のことだ。実家の窓の下に子猫がいたことがある。

梅雨時だったか台風だったかいずれにしても雨の日の朝。実家の当時は一番奥にあった部屋(私たちは鏡台の部屋と呼んでいた)の北向きの窓の下に生まれたばかりと思われる子猫が5〜6匹いたのだ。母が見つけて私を呼んだのかも知れない。窓から身を乗り出して下を見た。

人間に見つかり危険だと思ったのだろうか。母猫が左の納屋と母屋の間から走ってきて子猫の首を咥えて元来たところに帰っていく。それを繰り返して子猫がいなくなった。と思ったら再び母猫がやってきて子猫を咥えて行った。母も私も最後の一匹の存在を見落としていたのだった。

もう一匹いたのなら捕まえておけば良かったと思ったか母が言ったのか。その両方だったか。母は猫嫌いだったから一匹が残っている段階では絶対に言わなかったと思うが当時は一匹を手元に置いておきたかったと思った。私は5歳ぐらいだったと思う。子猫と言うとあのシーンを思い出す。

合唱コンクール出場の意義 (8月26日・日)


12時から徳島市田宮で「響」の強化練習。四国合唱コンクールまで1週間。今日を含めて練習は3回だけ。11時過ぎに自宅を出て途中のコンビニでサンドイッチを買って運転しながら食べながら。7月末から妻も練習に参加しており今日も2人で。

前も書いたが男性合唱ではなく男声合唱なので女性がいても変ではない。そういう団は他にもある。さてコンクールは高校大学職場一般の4部門だが一般だけは32人以下のAグループと33人以上のBグループに分かれている。そのカテゴリー分けは今年で最後らしい。

しかも四国から他にBグループの出場がない。「響」が出なければ全国大会のBグループに四国からは出場団体がないことになる。それは避けたいと指揮者は考えたらしい。普段の練習は10人そこそこなのに33人を集めるのは至難の業。それでも挑戦した。

7月末で人数はギリギリだったらしい。そこで妻も加わったが今日の段階で37人になったそうだ。それでも今日の練習参加は27人。全員が集まるのは本番だけかも知れない。そんな綱渡りだが今年が最後のカテゴリーに四国から出場しようという意義には私も賛同。本番は9月2日の高知。

地撮り by 上勝TV (8月25日・土)


全国のUstream配信をやっている人たちが「地撮り」というイベントを行った。全国30カ所ぐらいで同時開催。私たちも「地撮り by 上勝TV」と銘打って実施した。何をしたかと言うと写真を撮ってツイッターにアップするだけ。ハッシュタグで#jidoriと付けるのがせいぜいのルール。

私たちはNHK BSで放送された「笑うキミにはフク来たる」をパブリックビューイングすることを核に上勝TVオフ会を兼ねた。風景写真では面白くないので人物中心で。不特定多数が写り込むのは好ましくないのでルートを決めて被写体には事前に許可を取った上で皆を案内した。

ルートはまりりんが働く高鉾建設酒販事業部を訪ねK美さんとお話。午後の番組の主役であるキミちゃんを訪問。石本商店で昼食をとり「ひだまり」でテレビを見る予定だったのだが何故かBSが映らず諦めて事務所に戻った。山口県の本部USTには番組終了後に妻が電話出演。

上勝TVスタッフが5人。外部から3人。パブリックビューイングだけに来た人が5人。取材に来ていたNHK徳島放送局のディレクターを合わせ14人で鑑賞。テロップ付で紹介された登場人物は全員知っている。仲間たちの登場に大笑いしたり。最後はちょっとしんみり感動。

NHK BSプレミアム (8月24日・金)


ツイッターやFacebookで散々書いたのにここに書くのを忘れていた。8月25日(土)13:30〜14:58にNHK BSプレミアムで「笑うキミにはフク来たる」という番組が放送される。上勝町の私が住んでいる150世帯の傍示地区に住むキミちゃんとフミちゃんを追ったドキュメンタリー番組だ。

72歳と65歳の2人とは私たち夫婦が移住した当初からよく話をさせていただいている。畑作業を手伝わせてもらったこともあるし何度も宴会でご一緒した。キミちゃんの息子さんであるTちゃんは何度もこの日記に書いているしフミちゃんの息子のNくんは消防分団長なので毎月必ず話をする。

この番組を作った仁木氏はテレビマンユニオンのディレクターだが上勝の人が気に入り4月から移住して番組を制作してきた。一昨年ぐらいから私もよく話をしているし今回の番組用の撮影場面に何度も同席している。番組の登場する若者たちはほとんど私の友人だろうと推測している。

このディレクター仁木氏がわざわざ東京から移り住んで番組を作ろうと思ったほど上勝の人たちは暖かい。その生活を映像で見せてくれるのだろうと思う。私たち夫婦がどういう仲間たちと楽しく生活しているかが伝わるのではないかと思う。ぜひぜひ見て欲しい。土曜午後である。

エネループ (8月21日・火)


三洋電機(現パナソニック)の充電池エネループを買った。充電器と単3型と単4型各4本ずつ。既にiPhoneなどを充電するためのUSB接続型は持っていたが今回は乾電池型。「響」の音取り用に普段使っているICレコーダーの単4電池が切れかけたので思い切って乗り換えた。

さらに先日「響」の練習の際に写真家M氏が乾電池の処分が難しくなっているからと家庭の乾電池全部をエネループに取り替えたと言っていて刺激を受けた面もある。充電器と単4型4本だけで6,000円ぐらいと高いのだが電池を繰り返し買うことを考えれば数年で元が取れるだろう。

手持ちの電池を調べてみたら単3はまだ10本ぐらいある。ほとんど使わないが単2数本と単1も。目覚まし時計などで単2などを使うから買い置きしているのだが使用期限が過ぎていたりする。単3は音取り用キーボードや時計に使っているが徐々に切り替えていこうと思う。

それにしても充電池ばかりで訳が分からなくなってくる。デジカメ2台にビデオ。長時間の外出時にはUSB型エネループも充電して持っていく。iPhone用ケーブルはバッグにも車にもあるがWi-Fiルーター用のケーブルは充電器から外して行く。充電ケーブルの予備が欲しい。

合唱練習と沖洲のマルシェ (8月19日・日)


11時半過ぎに出発。途中コンビニに寄ってサンドイッチを買って車中で食べながら勝浦川北岸から末広経由で渭東コミュニティセンターへ。12時半前には到着して椅子を並べて今日は「響」の特別練習。まず前半はメープルエコー川島との合同練習。

11月に鴨島で演奏会があり「響」はそこで客演出演する。歌うのは混声合唱組曲「唱歌の四季」など。初めての合同練習だったのだが若い女性もちらほらいる。指揮者が一番若く見えたきれいな女性でびっくり。音の不確かな部分が数カ所あったものの歌い込めば大丈夫だろう。

後半は「響」単独の強化練習。滋賀や大阪や香川からも参加。最大22人いた。これだけ人がいれば合唱にもなる。妻もここから参加したが駐車の際に隣の車にドアをぶつけたとかで相手の車にメモを挟んで連絡待ち。後から相手とも話して保険会社に電話したらしい。

終えて夕食のお奨めを仲間に訊いて教えられた店に行った。沖洲にあるカフェ・ドゥ・マルシェ。おしゃれなカフェだがオーナーは高校合唱部で3歳下のD黒君とか。食事を終えて帰ろうとして彼に会えて立ち話3分。彼はビルのオーナーでもある様子。25年ぶり以上だが当時のままな感覚。

チベット体操 (8月17日・金)


上勝で行われたチベット体操に行ってきた。これはチベットで生まれた呼吸法を20世紀前半に米国人が紹介して世界に広まったものらしい。徳島の鷲敷(現那賀町)生まれで静岡に住んでいる方が活動していて年2回ほど上勝でも開催されているのだ。

私は1年半前に初めて行った。今日は2回目。参加者は少なく今日は町の保健師さんを含めて5人。男は私だけだが初参加だというWさんは最近ときどき話すし2回目のTさんも地元の方。保健師のOさんもご近所。講師のM氏とSさんはツイッターやFacebookで話しもしている。

何をやるかと言えば呼吸と絡めた簡単な動きを5つだけ。動きというよりポーズと言った方がいいかも知れない。立ってただ右に回るだけというのもある。いずれも難しくはないが講師のM氏は「無理をしないで」と繰り返す。動きやポーズより呼吸の方が大事なのだ。

私が今日行ったのは深い呼吸を意識する契機にしようという趣旨だ。チベット体操はインドヨガで言うところの7つのチャクラを開くことが眼目だと思う。今日は深い呼吸で副交感神経が優位になったからか針治療を受けた後のような怠さを感じた。しばらく深い腹式呼吸を意識したいと思う。

広島のお客様 (8月15日・水)


14日(火)朝30分近く遅刻して前夜の祭りの後片付けに参加。体育館に干していたテントや床のシートを畳み。前夜の飲み過ぎと寝不足で片付け後もう一度寝て夕方から活動開始。まずは阿波おどりで賑やかな徳島へ。友人宅に車を置いて連絡を取り合い両国橋で待ち合わせ。

広島でustream配信を手がけるハンドル名Henry_Won氏。歴とした日本人。婚約者と一緒に上勝を見たいと訪れてきてくれたのだ。混雑する中心街を歩き上勝TVの配信も手がける著名なUstreamerであるN氏を待ち伏せして立ち話。Won氏とN氏は旧知らしいが。

東新町で上勝アイスを売っていたKさんとMりんを見つけアイスを食べていたら鳴門の農家S君や元同僚M本夫妻それに小松島の消防団員Y氏らと会って立ち話。雨が降り始めて撤収して小松島の丸太寿しで遅い夕食。そのまま2台で上勝。2人を農家民宿Wさんへ送って解散。

15日は9時に迎えに行き町内を見学していっきゅう茶屋で昼食。樫原の棚田も見て解散。間に事務所でWon氏のustream機材を見せてもらう。モバイル回線は10ぐらい契約しているとか。夜は鳴門の実家。高島でハンバーグを食べ実家で桃を食べ22時前に帰宅。新記録の54分。

傍示お盆の集い (8月14日・火)


13日(月)は私が住む人口350人の地域の「お盆の集い」。帰省した人たちが集まり旧交を温め子供たちに地域の思い出を作ってもらおうという趣旨だと3年前に聞いた。主催団体の役員を妻が務めているしスタッフの全員が仲間なので私も朝からお手伝い。

9時半に集まって役場にテントを取りに行き。大きなテント6張り分。さらにテントの足を固定する重りを借りに小学校へ。1個20kgある重りが12個。Y氏の軽トラの荷台に載せて。別働隊は発発や機材を別のところに借りに行き。12時を過ぎて一旦中断して皆で昼食。いっきゅう茶屋へ。

前日に会場となる公演の草刈りもしたのだが問題は天気。朝は晴れていたけど夜は弱雨の天気予報。湿度も高く降りそうな気もする。13時の午後の準備が始まる前に体育館での開催と決まったが結果これが大正解。夕方まで晴れていたのに18時を回って祭りが始まった途端に雨。

さて午後は舞台を地下から出して並べたり。暑くて汗が噴き出し15時を回ってビールを飲み始め開始時刻にはそれなりの酔っぱらい。音響を差配するT氏のアシスタント役はいい加減になったのが反省。撤収を終えスタッフの打ち上げは事務所で。最大25人。さらに大いに酔っぱらい。

城南高校 (8月12日・日)


今日は徳島県立城南高校の大同窓会があったらしい。幹事を私と同級の代が担当するとかで「響」団長のF氏が代表幹事を務めている。近所の友人S氏もFacebookで繋がった小学校や中学時代の友人も話題にしていて多くの友人が出席しているようだ。

城南高校については少し思うところがある。それは私が城南高校を第1希望にしていたのに第2希望の徳島市立高校に回されたからだ。当時徳島市内の普通科高校は4校の総合選抜制で合格が決まりどの高校に入学するかは自宅からの距離と希望によって決められたのだ。

私は鳴門市に自宅があり校区外だったため通学距離は勘案されなかったと思う。希望の振り分け方法は確か特定の受験番号をクジで決めその番号より後ろの受験番号の人から希望校を埋めていくと聞いていた。私の第3希望は城東で第4希望が城北だったかどうか。

仲の良かった男子の多くが城南に行った。その次に市高に友人が多かったし高校で知り合った友人もいるからいいのだがふと城南高校に行っていたら私の青春は違っていただろうかと考えたりもする。大学受験の失敗などは全て自己責任だが高校進学のクジだけには今になって引っかかる。

上勝TV第21回 (8月11日・土)


上勝TV第21回を終えた。いつも配信をお願いしてきたMくんもN氏も今日はお休みなので私と地元のT氏の2人で配信をした。今週2回に渡って2人で準備をしたことは既に書いた。配信自体は特にトラブルもなく無難に終えることができた。準備していた成果が出てホッとしている。

今日は16時過ぎから電源コードを布テープで床に固定したりミキサーにマイクケーブルを繋ぎ始めたり。機材のセッティングを終えてソフトウェアの設定を始めたのだが当初は今回も音声が来なくて少々焦り。いろいろ触っているうちに音声を認識したのだが相変わらず原因は不明。

表示させてみてどうしても気になったロゴ画像を調整してから19時過ぎに来てくれた地元のT氏がカメラと音声の細かなチェックをしてくれている間に私は今回表示する画像を読み込み動画を静止画の一部に表示させるPinP設定を行い音声をチェックして。

今日のゲストは25日にNHK BSで放送される1時間30分の番組「笑うキミには フク来たる」を撮影・制作している東京のテレビマンN氏。このテレビ番組のことやN氏が見た上勝のことや。終えてぐったり。ともかくT氏と2人で素人なりに無難に配信できた。これなら2人でできそうだ。

「響」のコンクール出場 (8月10日・金)


木曜は「響」の練習に妻を連れて行った。自身が地元でコーラスをやり始めて厳しい練習に興味を持ったらしい。一方で「響」の側では9月にある全国コンクール四国大会に出場するのに人数が足りない事情がある。妻も曲を覚えれば人が足りないとき人数に入れられるだろうと。

「響」は男声合唱団であって男性限定では実はない。普通は男ばかりだが全国の男声合唱団には女性がいる団もある。男性ではなく男声なのだ。「響」も2007年の東京であった全国大会では団員の友人女性が臨時に加わった。だから女性がいても変ではない。

コンクールは高知で9月2日。「響」は33人以上の部で出場する。ところがこの33人以上の部には「響」しか出場しないようなんだ。だから全国大会に行くことはできるとは思うが演奏レベルが低すぎるとダメらしい。最高の金賞で全国大会に行かないと格好も悪い。

さらに33人以上の部と32人以下の部の分け方は今年が最後になるらしい。来年からは混声合唱と同声合唱合唱の部に分かれるのだろうか。今年が最後のカテゴリーだし四国から1団体も出ないのは寂しいということで出場したいということらしい。練習時間はあまりないのだが。

徳島空港往復2回とテニスと配信テスト (8月8日・水)


月曜。東京出張に行く妻を送って徳島空港。15時過ぎに出て末広大橋から阿波しらさぎ大橋経由で行ったが今回は1時間15分ほどかかった。新浜の交差点や住吉あたりで信号待ちが多かったからだと思う。戻りも同じルートを通ってみたが少し早かったと思う。

せっかく妻がいないのに月曜夜は昨日書いたとおり上勝TVの配信テスト。午前2時半までかかってしまった。火曜は仕事が休みだったS氏から夕食を誘われたのでテニスもやろうと提案。月ヶ谷温泉で夕食を取りナイターでテニス。急な呼び掛けに6人が集まった。

水曜は東京から帰ってくる妻を迎えに徳島空港。昼食に寄ったり機材の収納ケースを買ったりガソリンを補充したりで時間は計らなかった。が極めて順調だった。空港からの戻りは何も考えずに走っていたら吉野川大橋経由の国道ルート。夕方の渋滞の時間帯で少し時間がかかった。

そして夜は再び上勝TVの配信テスト。午後に私一人で新しく届いたケーブルでテストをしてOKだったのだが夜になるとまたノイズが気になる。T氏と話をして主たる原因がPCの電源にあったことを突き止めた。UPS(無停電電源装置)を使わないことで問題がほぼ解決。ホッとしたところ。

Ustream配信テスト (8月7日・火)


今週土曜は上勝TVの配信日だ。7月の配信の前に既に分かっていたことなのだがこの日は配信担当がいない。最近2回の配信をお願いしたN氏は東京からご両親が来るとかでダメ。技術統括M君もこの時期は忙しいらしい。仕方がないから自分たちでやってみることにした。

ビデオカメラなど機材を買ったことは既に書いた。それで地元のT氏にも来てもらい揃った機材を使って配信テストを月曜夜にやってみた。映像はビデオからキャプチャを経由してUSBでPCへ。音声はミキサーから一旦ビデオに入力して映像とともにPCへ。

でもノイズが乗ったりする。調べると電源に原因がありそうでアースを付けたり外したり。一方でPCに来ているはずの音声がソフトで認識されない事象が発生。何かやると直るのだが法則性がない。接続の順序にコツがあるのか実はまだ分かっていない。

それより使えると思っていた変換プラグに問題があったり手持ちのケーブルが長すぎたり。手持ちのケーブルではミキサーの機能を生かせないことが分かったり。それで新たにプラグやケーブルの類をヨドバシで発注。明日届くはずだから再びテストをしてみる予定。なかなか苦戦している。

地元の草刈りと「響」強化練習 (8月6日・月)


5日(日)は8時集合で地域の草刈り。25人ぐらいが集まっていたのだろうか。4班に分かれ各々道沿いの草刈りに。昨年まで3回は中央地区の斜面だったが今回は蔭井谷地区の道路沿い。これまでも応援で草刈りをしたことはある。軽に草刈り機を乗せて妻も一緒に。

9時過ぎに休憩していたら右の手首の上10cmぐらいのところが痛くて見たら皮膚に1mmほどの穴が空いて血が出てる。ブトに噛まれた。当日は気にならなかったが翌朝になってみると痛い。40時間経って腕が10cm×5cmの範囲で赤く腫れ上がっている。

さて昨日の作業は11時までの予定だったが私は9時半で撤収させてもらいシャワーを浴びて徳島へ。「響」の全国コンクール四国大会が9月2日にある。この日はいつもの場所ではない会場で4時間の強化練習。といっても参加者は通常練習のときより少なかったぐらい。

課題曲は今まで2度歌っているから音は大丈夫だが自由曲はまだ音取りしているような状態。14年前にコンクールで歌った曲なのだが覚えているところと忘れたところと間違って覚えていたところがある。33人以上のクラスで出場するのだが大丈夫だろうか。

中学の同級S野氏とテニス (8月5日・日)


4日(土)は中学時代のクラスメートだったS野君が千葉から遊びに来てくれた。私たちが上勝でテニスをやっている様子をFacebookで見て帰省したら一緒にテニスをやろうと言っていたのだ。家族で来て月ヶ谷温泉に泊まるという。4時間はやりたいと言うからコートを日中に予約した。

メンバーは中学の同級生が私とF氏。彼の高校の同級生S氏。それに私の妻と合計5人。彼は最近テニスにはまっているらしくレベルが高そうだ。しかも暑い午後の4時間。5人では足りないと思い徳島市内の同級生に声を掛けたが3人から断られてしまった。

14時から予約していたが彼は子供たちと川遊びをしているうちに雨が降り出して温泉レストランに撤収。1時間ほどで止んだから16時から再度コートへ。水を掃き出す道具を温泉で借りてコートに溜まった水を広げて。最後の1時間弱はS野氏の奥さんも合流して6人でテニス。

聞けば彼の実家は小松島の商店街。私たちがよく行く焼肉「昴」の超ご近所。ご両親はおらず空き家なんだとか。結婚の経緯や子供のことや仕事についても慌ただしく駆け足で話を聞いた。終えてF氏と妻とS氏が送ってくれて石本商店。旭から友人夫婦が合流してビール3杯。

某団体のWebサイトのことで会議 (8月2日・木)


徳島男声合唱団「響」の元団員で銀行に勤めるA氏がある団体に出向していて私に電話してきたのが2週間前。彼が責任者の団体のWebサイトについて相談があるという。14年前に彼の自宅のパソコンを設定したことがある。そんな縁で連絡をくれたのだと思う。2週間前のことだ。

彼が仕事をしている団体を訪ねたのが翌日午後。事務方6人に囲まれ状況を聞いた。Webサイトを作り直す作業を私ができなくはないと思うが極めて効率が悪いし最新の技術を取り入れることもできない。そんなわけで人を紹介することにした。

中高の同級生にして14年前に創業して今や社員10人近くを抱えるWeb制作会社の美人社長T嬢だ。ここ30年で彼女の創業直後に挨拶だけして最近1年で3回ほどの同窓会で会っている。彼女を即日訪ねてWebサイトを見ながら分析をして私が間に立って会議日程を調整して。

今日が初の顔合わせ。T嬢の仕事ぶりを見るのは初めて。徳島でのビジネス経験がほとんどない私はこんな感じで仕事をするのがいいのだろうかと勉強になった。それより合計6人での会議。久しぶりの会議は開始10分で疲れてしまい私の頭は相当に鈍っていることを実感したところ。

ビデオカメラとビデオキャプチャ (8月1日・水)


Ustream配信を自分たちだけでやれるようにと思い切ってビデオカメラを買った。ソニーHDR-CX590V。なぜソニーかと言えばオプションにリモコン三脚があったから。それに多くのUstreamerが使っている安心感。編集のために動画データをPCに取り込むことも簡単にできそうだったので。

配信には既に買っていたリモコン三脚を使うから上位機種ほどの有効画素数は必要ないが画角は下位機種では狭そうなのでこの機種を選んだ。前に買ったのは2004年に買ったキヤノンのDV。初めて持ったビデオは最初の結婚の結納返しでいただいたソニー。1991年当時25万円ぐらいした。

今回はヨドバシで49,100円。ポイントを差し引くと44,190円。最後までカメラのキタムラの値段をチェックしたのだが5,000円以上差があって。それで今日は朝からUstream配信テストをやっていた。ビデオ出力をPCに取り込むのはビデオキャプチャが必要になる。

ビデオキャプチャは2010年に買っていたIODATAのGV-USB2。でもカメラは16:9なのにこれを使うと4:3になる。別の機種を買う必要があるのかとN氏に相談したら配信ソフトの設定の問題だった。夜になってホッとしたところ。これで技術的な大きな問題はクリアしたはずなのだけど。

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© 2012 Takashi INAGAKI