2003年10月

サッカー (10月31日・金)
今日の日刊スポーツ。大塚FCのJリーグ入りに向け徳島県職員がJリーグ事務局に挨拶
という記事 を読んだ。チームも前向きで知事も後押し、成績ほか障害はほぼない、と。
これでリーグ加盟を訴え署名集めをしていたサポーター組織のT君のことを思い出した。
もし実現したらチームも応援したいし、それよりT君の努力が実ることに感動しそう。

ウィルスバスター (10月30日・木)
ウィルスバスターを2004にバージョンアップ。私は会員とかで、無料。
設定は簡単だが2003の設定を引き継がないのは合点がいかない。結構、不親切。
慣れればokだが、操作が独特。よくなったのは、動作が速くなった気がする点。
常駐プログラムの性能が上がったか。それだけでV.UPの価値はあると思う。

音楽文化 (10月29日・水)
90年代、音楽文化の失われた10年説に立脚すれば、さまざまな仮説が立てられる。
CD販売動向、MP3の必然、オーディオ業界の衰退、子供の能力低下、ライブの評価。
仮説は立てられるけど、誰か証明して。医学と心理学と社会学の人たち。
勤務先その1でも2でも私の仕事に大いに関係あるし、個人的にとても興味がある。

オーディオ (10月28日・火)
音楽が人を感動させるのは可聴域外の音ではないか、という仮説に立てば、
SACDとの比較の中で、CDは人を感動させる要素がないとも言える。
ましてや、MP3をや。そうなると音質の悪いMP3の反動が来るかも。
CDをも低音質という評価で巻き込んで。オーディオ業界も復活する?

CD (10月27日・月)
さて、SACDのソフトは70年代から80年代が充実。と思っていたら話は逆。
90年代の録音はCD前提だったから、高音質のSACDに出来ないという噂。
CD全盛と言われた時代、結局、音楽文化の失われた10年というわけか?

SACD (10月26日・日)
A&Vフェスタ。話題はホームシアターとDVDオーディオ、スーパーオーディオCD。
感動したのは、今まで数千回聴き込んだPink Floyd「狂気」をSACDで聴けたこと。
しかも5.1ch。ソニー中心のSACDブース内シャープのシステム。1曲分聴いた。
昔の音源から新しく作っただけに今まで気づかなかった音も。欲しくなった。

A&Vフェスタ (10月25日・土)
勤務先その1の仕事でパシフィコ横浜、「A&Vフェスタ2003」に行ってきた。
旧・オーディオフェア。目の前ではドイツ製2,000万円のオーディオシステム。
1本30万円のスピーカーやらがごろごろの展示会。客層はマニアックな中年以上。
ソニーの会長とすれ違い目が合い思わず目礼をしかけた。さて、感想は明日に。

手抜き (10月24日・金)
日本テレビ社員が視聴率を操作する行為を行っていたんだとか。
それは不正だろうけど延々15分も報道するライバル局の姿勢もどうか。
健康被害があるわけでもないのに、大問題だと報道すること自体が
閉鎖体質を表しているような。ある意味、手抜き報道のような気もするぞ。

NIIS (10月23日・木)
今週月曜日の徳島、午後、フリーのコピーライターN氏と川内で会った。
似合わない茶髪、喧嘩別れしたかつてのボスに似てくる風貌。話題は
かつての仲間や徳島のこと。価値観が近いのか話が面白く笑い転げる。
徳島経済界に素手で切り込む意気込みや良し。応援したくなる友人。

PDA (10月22日・水)
某専門誌のMさんと飲みに行った。赤坂。先月会って一旦延びた飲み会。
前職時代、仕事の付き合いより、よく飲みに行った。偶然飲み屋で会ったりも。
今日の話題はPDA。各種使い込んでいて、TIPSを教えてもらう。なるほど。
カタログやWebに書いていないことをいろいろ。それなら使えるかなと興味復活。

U氏 (10月21日・火)
日曜日17時、城南高校正門前。米国から一時帰国中のU氏と待ち合わせ。
父をベッドに運ぶ私の都合とU氏の時差ぼけで早めの会食、青葉、珈琲美学。
3年半ぶり。今や米国法人CFO。痩せたのはその激務のせい、と。7年前、彼は
私に東京に行くべきと言っていた。仕事への姿勢において刺激になる友人。

父 (10月20日・月)
日曜日朝、父を車に乗せ高松自動車道。引田サービスエリアで日向ぼっこ。
玄関で車いすから土間に下りるのも車に乗るのも一苦労。母と2人で汗だく。
車に乗ると寝るのに日向ぼっこは起きていた。が言葉はほとんど聞き取れず。
夜、父の兄夫婦が来て1時間大騒ぎ。父も興奮した様子で就寝22時前。

徳島 (10月18日・土)
土曜日夜から月曜日夜まで再び徳島に帰省する。妻は残り今度は私だけ。
目的は父の様子を見ることと、この期間、米国から帰国する友人に会うこと。
仕事の相談に某社某社長を訪ねること。今回はPCは持たずに帰る。
月曜日夕方までお急ぎの用件があれば携帯電話にお願いします。

住所録 (10月16日・木)
住所録。Shuriken、楽々はがき、EXCEL、手帳、携帯電話2台からデータ移行。
が、携帯電話だけでも番号2つの人が数人いる。どっちが新しいか不明。
手帳と携帯電話で食い違う例も多数。連絡しなければ実害はないが気になる。
5年ぶりの大整理。そこまでして整理する必要もないかも知れないけど。

楽々はがき (10月15日・水)
Outlook連絡帳で住所録管理。設定項目も多くそれなりに満足。
が、細かなところで米国的。日本人に合わないところが多々。
というわけで「楽々はがき」をどうにか生かせないものか。
Shurikenとの連携さえもできず期待薄だけど、あまりにもったいない。

住所録 (10月13日・月)
今使っている紙の手帳の住所録は、追記しつつ7年ぐらい使い回し。
ようやくOutlookでデータ整理。古すぎて移行できないデータも多数。
皆さんどうしているんでしょう。現状をメールしてくれませんか。

「白い巨塔」 (10月12日・日)
土曜日、ビデオに撮っていたドラマ「白い巨塔」を見た。
昔のドラマは見たことがない。原作は20年ぐらい前に読んだ。
設定は現代。誇張もあざとさも少なめかも。毎週見てしまいそう。

CD-ROM (10月11日・土)
さて、昨日届いた「楽々はがき2004」をセットアップしようとしたらPCがハング。
どうも、CD-ROMドライブが壊れた様子。仕方なく外付CD-RWドライブで代用した。
最近、データバックアップは行って、いつ壊れてもいいよう対策はしていた。
CDなら実害はないけど、ちょっとショック。やっぱりバックアップは必須。

はがきソフト (10月10日・金)
「楽々はがき2004」を予約注文し今日届いた。私は3年ぶりにバージョンアップ。
住所録も宛名レイアウトの自由度も高く結構使える、これはお奨めソフト。
ただし、Shurikenと連動しないのは最悪。バラバラの開発体制が透けて見える。
開発ソフトは多いのに総合力が生きない。企画の諦め感が伝わってくるのが悲しい。

メモリ (10月9日・木)
妻のノートPCのメモリ。運良くオークションサイトで見つけてゲット。
64MB増設して128MBに。自宅のルータのファームウェアもアップデート。
ローカルIPをMACアドレス固定可能に。これでログの配布先を固定できる。
マルチPPPoEにも対応。フレッツスクウェアには特に興味はないけれど。

Outlook (10月8日・水)
そろそろ来年の手帳が売り出される季節。私はPDAも検討中の昨今。
本格的に住所録の整理に取りかかり始めた。目を付けたのはOutlook。
勤務先その2での標準ソフト。メールはともかく住所録は使えそう。
楽々はがきとShurikenの元データとして管理しようと思っているところ。

PDA 2 (10月7日・火)
PDA。メモリースティックに取り込まれたくないからソニーは却下。
フリーソフトが少なそうだからシャープも却下。そういうわけでCE機。
最新版は、Windows Mobile 2003 Software for Pocket PCと呼ぶんだそうな。
各社製品を見比べているけれど、それぞれの製品にあまり特徴がないような。

PDA (10月6日・月)
最近、出張はあまりないけど、メールのためにノートPCを持ち運ぶのは苦痛。
その用途だけでもPDAは使えるだろうかと再び検討開始。勤務先が2つあって、
仕事相手の連絡先を持ち運べれば便利かも、とも思い。この、懲りない悩み。

メモリ (10月5日・日)
妻のノートPCが不安定というので、ツールをダウンロード購入して探索。
レジストリまで表示させて不要ファイルを削除、削除。が結果はいまいち。
64MB。ここはメモリ増設するしかなさそうと、これまたネットで探索中。

生き方 (10月4日・土)
朝日新聞土曜版be。巻頭から続く2ページ目、イデー社長のインタビューに
こんな言葉があった。「仕事とは、自分の生き方と社会を結ぶメディア」。
確かに、そう。仕事とは生き方の表現方法だと思う。だとすると、どうする?

芋焼酎 (10月1日・木)
昨夜、上司、同僚と近所で食事。ビール4杯飲んでもう止めようと思いつつ。
最後のはずだったビールに、さらに勧められて芋焼酎2杯。池袋経由新宿までは電車。
新宿からはタクシー。ちょっと後悔。楽しいと飲み過ぎるのは昔から変わらず。

 

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© 2003 Takashi INAGAKI