2000年8月

スポニチ (8月31日・木)
夕方、西野と会った。何と、彼は、私の同居人にも取材をするとか。
スポニチの美人コーナー、では、ない。
さて、どういう記事になるのか。しっかり頼みまっせ。

異論 (8月30日・水)
毎週買うAERA。今週は通勤電車、往復で読み終えた。面白くなかった。
WEDGEを久しぶりに買った。が、片道しかもたなかった。画一的な記事。
異論、極論が読める本はないものか。横並びの意見には、もう飽き飽き。

男声合唱団 (8月29日・火)
仕事で行った先で。会議室のファイルタイトル、写真が気になり聞いてみた。
男声合唱団の事務局だとか。しかも、創立1925年。韓国やドイツ公演もする団だとか。
ようやく5年の我が「響」。大先輩に対し、つい話題にしたが後で恥じ入った次第。
10月にコンサートがあるらしい。ぜひとも行ってみようと思う。

インプレッサWRX (8月28日・月)
私が乗っている車、SUBARU インプレッサWRXがフルモデルチェンジした。
丸形ライトはイマイチ。特に目新しさも感じず。公道で250PSはオーバースペック。
特に東京は道も狭く、発進加速でさえ250PSは不要。で、ついつい買った車雑誌。
見始めると欲しくなる、あの車、この車。久々に車雑誌で楽しんでいるところ。

冷えすぎ (8月27日・日)
同居人の彼女が、先週後半からダウン。腰痛でまともに起きられず。
土曜日になって診察に行ったら原因は内臓疾患だとか。
彼女が動けず買い物は私。でもそれだけ。うーむ。何もできず。
夏、暑さと冷房。これが悪いのだと思う。夏は暑いもの。冷やしすぎには要注意。

子供 (8月26日・土)
教育をテーマにした「朝まで生テレビ」を最後まで観てしまった。
私には子はおらず机上の空論でしかないが、問題の本質は、親の意識と父親の存在
だという気がする。自分の子は、自分のものではなく社会からの預かりもの、と意識
すべきと思うのだが、さて。子ができれば父となる私の生き方も考えたいと思いつつ。

軽薄な音 (8月25日・金)
昨日のPostPet作者の話。ガムランに感動しその理由を高周波と想像したそうだ。
そうかも知れない。つまり、西洋医学が語る耳の解像度以上の、人の感受性。
特にConpactDisc出現以降、ただ詰め込んだ人工の音だけの音楽が主流の日本。
MP3で耳はもっと悪くなる。音楽そのものが持つ力を無視しているような気がする。

クリエイティブ (8月24日・木)
NHK教育、「クリエイティブ」をテーマにした糸井重里によるインタビュー番組を見た。
PostPetの作者である現代アーティスト曰く、「クリエイティブとは発見」。
疑問、問題を執念深く考えることだとか。つまり常識の対極ということか。
やっぱり人と同じ考え方じゃダメなんだな、と私は解釈したけど。さて。

時代の流れ (8月23日・水)
昨今、雑誌を読んでもニュースを見ても面白くない。どれも同じことの繰り返し。
企業は、新しいビジネスのネタをニュースに求めることも。でも、それでいいの?
私は人と同じことをするのが嫌い。誰も気づいていない時代の流れを感じたい。

合唱コンクール (8月22日・火)
日曜日、DigiOnSoundを使ってカセットテープからMP3変換を行った。
私が歌う2ndテナーの音を、響の指揮者・白神がMIDIで打ち込んで作ってくれたもの。
MIDI→テープ→PCM→MP3と変換したけど、MIDIで送ってもらった方が早かったかも。
ともかく、これでコンクールはバッチリのはず? 9/3、徳島で四国大会。

高速道路 (8月20日・日)
今回の徳島往復で高速を使って思ったこと。
追い越し車線を譲らない車にイライラ。後続車はライトを使って意思表示すべき。
それと、事故に同情しなくなった。渋滞に巻き込まれる多数の人の迷惑。
車を走らせていることに集中して、周りの迷惑にならないようにしたいもの。

鳴門金時 (8月19日・土)
徳島の実家の近くに住む父の実家でもらってきたサツマイモ「鳴門金時」が今日の昼食。
これはうまい。蒸かす鍋もないので新聞紙にくるんで電子レンジ。約15分。
食後は、同じくもらいもののナシ。これも、ほどよい甘さ。食する幸せを感じる土曜日。

「シュリ」 (8月18日・金)
徳島の旧友が11回も見たと聞き、ビデオで韓国映画「シュリ」を見た。
作りはハリウッド的。11回も見ようとは思わないけど、傑作だと思う。最後は泣いた。
もし、はまれば何度も見るかも。良くできた映画だと思う。で、I君は元気にしてる?

徳島絵日記 (8月17日・木)
早速、徳島の絵日記を始めてみた。が、今回は、テキストエディタでHTMLを直書き。
うまくできるだろうか。ちなみに、このページもタグを整理してみた。
特にNetscapeの方どうですか。そうそう。5,000番、私がゲットしてしてしまいました。

Uターン 2 (8月16日・水)
信州・飯田の旅館「天空の城・三宜館」を9:45に出発。途中SAは混んでいたけど、
渋滞には遭わず順調に世田谷の自宅に到着。13:25。休憩を除けば2時間50分。
2日間合計約700km。休憩を除き8時間40分。渋滞がなければさほど苦ではなく。
ちなみに、またデジカメ写真がいくつかあるので、徳島絵日記も近くアップします。

Uターン 1 (8月15日・火)
朝10:30に鳴門を出発。渋滞を覚悟したけど名古屋手前の一時的なものだけで
快調に信州・飯田の旅館に到着。約400km、休憩込みで5.5時間。ここで一泊。
飯田は到着直前から一時雨。夜は部屋から花火も見えて大満足。明日、東京へ。

大谷焼 (8月14日・月)
朝から活動して夕方、藍の館、霊仙寺、大谷焼と、観光コース。
徳島のどこかのお店で飲んだ大谷焼ジョッキのビールのおいしさを思い出し、
森陶芸でジョッキを買った。見るからに涼しいデザイン。自宅でのビールが今から楽しみ。

阿波踊り (8月13日・日)
夕方から徳島市役所前桟敷席。場所取りの行列に並んで15分。桟敷は超満員。
2時間立たず桟敷席を離れて町中へ。円陣になった踊りが、近くで見られてGOOD。
踊りの輪や学生連のワッショイ踊りに入れられたり。歩き回ったけど楽しめた阿波踊り。

選抜阿波踊り (8月12日・土)
11:00から始まる選抜阿波踊りなるものを徳島市文化センターで見てきた。
有名連6つ。舞台用にショーアップされた踊りは、意外に結構楽しめた。
周りを見ると県内の人が多かった感じ。もっと知ってもらってもいいんじゃないかな。

帰省2 (8月11日・金)
世田谷の自宅発9:30。徳島・鳴門の実家着24:00。なんと14時間30分。
まず高速に乗るまでに1時間(平均時速13km/h)。小牧からはほとんど渋滞。
サービスエリアでは入るのも出るのもGSでも渋滞。鳴門ICでさえ渋滞。
前回、鳴門→東京は8時間だったのに、季節が悪かった。ともかく無事に着きました。

帰省 (8月10日・木)
明日から個人的に夏休み。一応、予定を書き記しておきましょう。
11日:移動、12日午後:徳島市内某所、続いて某所予定。12日夜:鳴門の花火。
13日:観光?、夜:阿波踊り。14日午後:響の練習。15日朝:鳴門出発。
さて、徳島まで車で今回は何時間かかるでしょう。

桟敷席 (8月9日・水)
阿波踊り、13日の桟敷席のチケットが手に入ったと母から電話をもらった。
あの熱狂のカーニバルを初めて見るには、やはり桟敷席が落ち着ける。
私は、学生時代、入口でもぎりのバイトをして以来。雨が降らなければいいんだが。

デバッグモード (8月8日・火)
会社からノートPCを支給された。ところが、パーティションがあって一方はNTFS。
Win98領域は3GB。NTFSをつぶして12GBに拡張するのにデバッグモードで修正。
メーカー窓口で教えてもらった方法だけど、あれはアセンブラなの?
DOSの知識があって助かった。dirとかcd a:なんか指が勝手に動いてちょっと満足。

都心の暑さ (8月7日・月)
日が暮れてから東京は激しい雨。電車は、夏休みなのか結構空いている。
それにしても土日に行った房総半島南東に位置する小湊、夜は涼しかった。
海があるところと都心の気候の差がはっきり。都心の異常な暑さを再認識。

この1週間 (8月6日・日)
5日も更新しなかった。その間、やっていたことだけ列記。
火曜、旧友と新宿で飲み会。水曜〜金曜、福岡出張。夜の便で帰京、そのまま
車飛ばして千葉の小湊、深夜2:30着。彼女の友人家族の夏休みに合流。
なお、私の夏休みは、11日から15日ぐらいまで、徳島に帰省するつもり。

 

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© 2000 Takashi INAGAKI