2004年3月

近所 (3月30日・火)
週末、近所を散策。徒歩8分のスーパーしかないと思っていたら、
逆方向4分で別のスーパー。近所にあると聞いたビデオ屋はなかった。
8分のスーパーは4,000円以上で無料宅配。近所に遊歩道もあっていい感じ。
隣駅まで徒歩15分。が手前の飲屋街なら徒歩10分ほど。今度探検予定。

ニュース (3月29日・月)
ニュースステーションの終了をニュースにすることへの嫌悪感。
ニュース番組はニュースを淡々と伝えればいいというのが私の価値観。
キャスターの個性はあっても、番組で過去を振り返る必要はなし。
今週は放送がないとは笑止千万。ニュースを名乗るなと言いたい。

テーブル (3月28日・日)
ダイニングテーブル。義母が来ると今のでは小さすぎ先般から探し中。
そんなわけで今日は別の家具店。京王線で西へ。ときどき来る街。
悩んでいろいろと見て結局、妥協できるデザインといすの座り心地と
その中でも安さで選択。前に見たものより13万円も安く。ちょっと満足。

裁判官 (3月27日・土)
文春の発禁処分大特集。後半に掲載された田中長野県知事「朝日、読売を嗤う」。
作家らしい文体はともかく言っていることの真っ当さと独自性で最も面白かった。
それにしても今回の発禁処分。記録として残しておこう。一人で決めた裁判官。
東京地方裁判所民事第9部、鬼澤友直。裁判官こそ今や最大の監視対象なのかも。

テレビ村 (3月26日・金)
ニュースステーションが最終回だったらしい。私は見なかった。が、
ライバルだったはずのニュース23が、そのことを取り上げていた。
テレビ村の小さな出来事をさも重大事だと大騒ぎしている印象。
ちょっとした嫌悪感。そういう反応に気づかないテレビにまた嫌悪感。

文春 (3月25日・木)
週刊文春。先週号の発禁処分の大特集。なるほど問題の論点はよく分かった。
目新しい観点は「新聞不信」拡大版。佐渡島の拉致被害者の北朝鮮に残された
家族の住所を報じた朝日新聞が、今度は文春の姿勢を批判したことへの批判。
もしその記事が発禁処分になっても同じ論説だったか。なるほど朝日の偽善。

飲み会 (3月24日・水)
ちょっと変わったメンバーで飲みに行った。勤務先の近所で5人。
話題は仕事のこと著作権のこと昔の失敗の話など多岐にわたる5時間。
なるほど意見は様々。多少は昔の経験が役立つかと思いつつ、意見を
通すのは、経験というよりそこから来る自信なのかもと思ったり。

「Doors」 (3月23日・火)
週末、映画「Doors」をDVDで見た。1stアルバムを学生時代よく聴いた。
なるほど、こういうバンドだったのかと、そういう点はよく分かった。
が、面白さはもう一つ。Doorsの曲に揺さぶられないと苦しいか。それより
できれば5.1chで聴けるよう音響システムを変えたいとの思いが沸々。

赤坂 (3月22日・月)
元J社赤坂連合のE氏から連絡をもらい今日は飲み会。
試験部にいたY氏と。聞けば彼が辞めて以来13年ぶり。
96年ぐらいまで一緒にいたような感覚。不思議。
今日は元営業のF氏も。赤坂の中華料理。満腹。

日立 (3月21日・日)
4月に義母と同居する予定。週末、引っ越し準備で義母が住む日立を訪問。
上野から特急。指定席、約1.5時間。夜は私だけ近所のビジネスホテル泊。
荷物はほとんどを捨て軽トラでも十分な量。業者見積もりはこれから。

文春 2 (3月19日・金)
今日の東京地裁決定で文春を新規に買うことは絶望的。喫茶店ででも読むしかない。
中村うさぎ、ヤンキー先生、お言葉ですが、家の履歴書、阿川対談も楽しみなのに。
今号には宮嶋氏のレポートもあると言うし、全くどうしてくれる、という心境。
買えないとなると余計に読みたくなるこの心理。通勤の友がいなくて寂しい金曜。

文春 (3月18日・木)
ここ4年、ほぼ毎号読んできた週刊文春を今週はまだ読むことができない。
前日の広告で発売を知った1日早い発売日。最寄り駅には置いておらず聞けば
裁判で売れなくなったと言う。それで諦めたのが失敗。営団には9:30近くまで
あったらしい。もう書店にもない。普段読まない人は買わないで欲しいぞ。

カレンダー (3月16日・火)
部屋が広いのである。というわけでカレンダーの文字が読めないのである。
以前から使っていたテレビの上の卓上カレンダー。とても不便なのである。
そんなわけでもらってきた少し大きめ。N法律事務所のネーム入り。
でもギリギリ。大きすぎるとダサくなるし難しいところ。PC部屋にも1つ。

無線LAN (3月15日・月)
部屋が広いのである。というわけで無線LANなのである。こんなに早く買おうとは。
妻のIBMノートのために買ったのである。ルーターはあるので無線アクセスポイント。
a/b/g全規格対応。セキュリティはWEPの次世代WPAなる技術がキーワードらしいので、
それ対応。NEC Aterm WL5400AP/TC。カード付。設定はあっさり。早速バリバリ動作中。

ベッド (3月14日・日)
引っ越し後はまだ続く。土日とも家具を見るため新宿へ。
日曜にベッドを注文。これで、洋室に布団から脱却できる。
次はダイニングテーブル。通販を見てもなかなかいいのがない。
いすは座り心地を考えてお店で買おうと思いつつ、まだ悩む。

レンタルビデオ (3月12日・金)
引っ越しして近所にレンタルビデオ店がない。駅前にはあるが徒歩10分は遠い。
そこでDVDの宅配レンタルを利用しようかと考え、早速、妻が入会。
タイトルはビデオに比べて圧倒的に少ない。それでも宅配は便利かも。
今はビールも宅配を利用。引っ越し前に比べ生活パターンが変化中。

「白い巨塔」 (3月11日・木)
最終回に近づいたドラマ「白い巨塔」。初回からビデオに撮って見ていた。
今日は、特に感動した。ドラマの作りもうまいし役者の演技がうまい。
さて、引越で原作が出てくると思っていたけど、どうも捨てていたらしい。
でも私の記憶の原作とは異なる印象。現代に合わせれば仕方ないと思うけど。

ネット環境 (3月9日・火)
引っ越ししてネットの速度は半分になった。前は最高9.3Mbpsで、
コンスタントに9Mbps程度だったが、今回はこれまで最高で4.5Mbps。
ケーブルTVも考えたが、料金を考慮すると8Mbpsモデルが妥当ながら
実速度は不明。そんなわけで、このADSLで妥協することに決めたところ。

乾燥機 (3月8日・月)
近所の電器屋さんに依頼していた乾燥機台の設定、夜になって完了。
さらに夜、引越屋に依頼していた不要段ボールの引き取りも終了。
残るはダイニングテーブルとベッド。リビングのレイアウトを考えて、
もしかしたら無線LANの導入へ。整理度97%といったところ。まずまず。

生活 (3月7日・日)
風邪なのか妻が熱を出し買い物はキャンセル。段ボールを片づける。
その他、クローゼット用衣装ボックスが届き、収納少しだけ。
乾燥機の台が合わずが洗濯はできるが浴室で乾燥。時間がかかる。
食事テーブルはあるが妻のPC台がない。本調子の生活までにはまだ少し。

確定申告 (3月6日・土)
国税庁のWebに行って確定申告。ネット申告はまだ。印刷して指定用紙に転記。
徳島税務署から送られていた用紙に記入。が薬局の領収書で適用外も入れる間違い。
仕方なく用紙をもらいに世田谷税務署。ものすごい人。ともかくこれでできたはず。
年末調整をしなかったせいで結構な還付額。医療費控除も義母の分を含め2万円超。

ニュース価値 (3月5日・金)
長嶋監督が入院というニュース。それはそれで確かにニュースだと思う。
が、ニュースステーション。40分の放送時間でで20分も費やすことなのか。
映像資料が多く、制作者にとって番組作りが楽だという理由もあるような。
私の価値観では1分で済む話。極端に大きく取り上げすぎていると思う。

灯油 (3月3日・水)
今日は赤坂。午後、出先から帰りの地下鉄、某誌Mさんと偶然会った。
彼と地下鉄で会うのは2度目。思い出すと、前も同じ訪問先だったはず。
帰宅後、灯油を買ってきた。部屋が広くてエアコンだけでは寒いため。
GSが近いため楽。と言っても自転車で2分。やや落ち着いてきた生活。

PC部屋 (3月2日・火)
転居先でPC用に一部屋を確保。本棚とプリンタなど機械系の部屋。
一般には書斎と呼ばれるのだろうけれど我が家ではPC部屋。
さて妻のPCをリビングに置くため無線LANを計画していたけど
余裕のあるPC部屋に。有線LANのまま。これで不自由もなく。

転居届 (3月1日・月)
郵送でやった転出届は、何の身分証明も必要なかった。これは驚き。
旧住所、新住所と名前、生年月日などを書くだけ。登録印でなくても可。
短期なら何とでも悪用できる。転入日にはこだわるのに、本人確認はなし。
何か間違っているような気がするけど、合理的な説明ができるんだろうか。

 

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© 2004 Takashi INAGAKI